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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007X7X

有価証券報告書抜粋 GMB株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動は、当社の技術部門の設計技術部10名、生産技術部9名及び技術開発支援部2名の合計21名と、連結子会社のGMB KOREA CORP.の技術研究所に所属する40名が取り組んでおります。
当社におきましては、主に素材・工法・製品に関する研究開発課題に取り組んでおり、GMB KOREA CORP.においては、韓国国内自動車メーカーの新車種・新エンジンに対応した新製品の開発と、既存量産品の改良・応用に取り組んでおります。
なお、当連結会計年度の研究開発費は679,201千円であります。この内、日本のセグメント発生額は、473千円であり、韓国のセグメント発生額は、678,727千円であります。
主な研究開発の課題及び成果
( 日本 )
①新工法(ハードターニング)によるユニバーサルジョイント以外の部品への展開に関する研究開発
②自動車の電動化、軽量化に伴う日本市場の動向をリサーチし、新規開発案件の発掘

( 韓国 )
①無公害自動車用の高効率熱放出及び供給のための電動式ウォーターポンプの開発
②自動車エンジン交流発電機用オーバーランニングオルタネータプーリーの開発
③ハイブリッド車両用電動式流量制御マルチバルブモジュールの開発

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02247] S1007X7X)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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