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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008439

有価証券報告書抜粋 株式会社セコニック 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。なお、連結財務諸表の作成にあたっては、決算日における資産・負債の貸借対照表計上金額並びに当連結会計年度における収益・費用の損益計算書計上金額に影響する判断、見積りを実施する必要があります。当社グループの重要な会計方針は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。また、固定資産の減損につきましては、特に重要な見積りを伴うものと考えております。
当社グループを取り巻く環境や状況の変化により、これらの見積りや仮定が実際と異なる可能性があります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
①財政状態についての分析
当社は適切な流動性の維持、事業活動のための資金確保および健全なバランスシートの維持を財務方針としています。当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という)比845百万円減少して、8,635百万円となりました。流動資産は同586百万円減少の5,860百万円、固定資産は同258百万円減少の2,775百万円となりました。
流動資産減少の主な原因は、原材料及び所蔵品などの棚卸資産の減少によるものであります。
固定資産のうち有形固定資産は、前期末比112百万円減少の1,519百万円となりました。
投資有価証券は、前期末比82百万円減少の1,084百万円となりました。
当連結会計年度末の総負債は、前期末比365百万円減少の3,620百万円となりました。流動負債は同49百万円減少の2,824百万円、固定負債は同316百万円減少の795百万円となりました。
流動負債の減少の主な要因は、短期借入金が前期末比55百万円減少し955百万円となったことによるものであります。
固定負債の減少の主な要因は、長期借入金が前期末比204百万円減少したことによるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、前期末比479百万円減少し、5,015百万円となりました。減少の主な要因は、利益剰余金が減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は、前期末の58.0%から58.1%となり、1株当たり純資産額は、前期末の320.85円から292.91円となりました。

②キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要」を御参照下さい。

③経営成績についての分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要」を御参照下さい。

(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」を御参照下さい。

(4)経営者の問題認識と今後の方針について
「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」を御参照下さい。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02287] S1008439)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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