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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UR4

有価証券報告書抜粋 株式会社ホギメディカル 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは、当社研究開発部において市場動向及び市場要望を把握しながら、新製品開発、新規キット部材導入、既存製品改良、新技術の調査研究等の研究開発活動を行っております。また、外部各機関との共同研究、共同開発により、幅広い情報や技術を入手し、分析、統合して開発を進めております。
当連結会計年度の研究開発活動につきましては、「オペラマスター」のさらなる充実を目指して各手術用キット構成部材の拡充を進めるとともに、より安全で使い易い改良を加えながら内製化を推進しております。不織布製品については、ANSI/AAMI PB70規格レベル4適合の「ティガリヤドレープ」シリーズを拡充し、新しい手術手技への対応を拡げるとともにキット部材として電子線滅菌可能なSMSガウンを開発しています。低侵襲手術分野では、「内視鏡用ホルダ EMARO」に合わせて、装置を安全で効果的にお使いいただくため、カバー、接続パーツ、専用キャップから成る消耗品セットを発売しました。その他の製品開発もほぼ計画通り順調に推移しております。さらに、「ESD支援デバイス」など、次世代の柱となる新製品の開発にも取り掛かっております。
今後も、病院のニーズ、手術関連学会の調査、薬事行政の動向等をより適確に把握し、コストメリット及び効率性を追求した、高度で専門的、且つ利便性の高い製品の開発を実施していく計画であります。
当連結会計年度の研究開発費の総額は、生産技術関連も含めて403百万円となっております。
なお、研究開発活動のセグメント情報の記載は、医療用消耗品等の製造・販売の単一事業でありますので省略しております。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02315] S1007UR4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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