有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009SE7
株式会社くろがね工作所 研究開発活動 (2016年11月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループにおける研究開発活動としましては、「多様化するニーズ」、「市場ニーズの変化」、「生産効率の向上による生産コストの削減」等を総合的に考慮し、開発に取り組んでおります。
家具関連では、オフィス環境の変化に対応した新しいスタイルの家具の開発を行い、建材付帯設備機器関連では市場ニーズに対応できる機能・仕様の追加や、部材の共通化によるコスト削減等、製販共同での研究開発を推進しております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、62百万円であります。
また、研究施設分野ではFUベンチを基本にしたユニバーサルプランに対応した「FU実験台」やモジュール式ユニット構造の「Aシリーズ実験台」を開発いたしました。
研究開発費の総額は、35百万円であります。
研究開発費の総額は、27百万円であります。
家具関連では、オフィス環境の変化に対応した新しいスタイルの家具の開発を行い、建材付帯設備機器関連では市場ニーズに対応できる機能・仕様の追加や、部材の共通化によるコスト削減等、製販共同での研究開発を推進しております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、62百万円であります。
(1) 家具関連
オフィス市場向け家具では、大型モニターユニットを使ってコラボレーションができる「Fellowモニターユニット」やオフィスチェアの「トライフィット・ハイバックタイプ」を開発し、製品バリエーションの充実を図りました。また、研究施設分野ではFUベンチを基本にしたユニバーサルプランに対応した「FU実験台」やモジュール式ユニット構造の「Aシリーズ実験台」を開発いたしました。
研究開発費の総額は、35百万円であります。
(2) 建築付帯設備機器
懸垂式引戸「アキュドアユニット」では、主力商品である「BNRタイプ」に煙感知器連動ストップ装置を搭載した仕様を商品化いたしました。また、昨年度に引き続き「特定防火設備BKRタイプ」電気錠対応仕様の防火認定取得への取り組みを継続すると共に、従来のBWタイプに代わる「BWAタイプ」リニアサポート仕様などの開発に取り組んでおります。研究開発費の総額は、27百万円であります。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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