有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007T6S
富士古河E&C株式会社 事業の内容 (2016年3月期)
当社の企業集団は、当社、連結子会社15社、非連結子会社1社、関連会社2社で構成されており、電気・空調・情報通信を中心とした建築設備工事・プラント設備工事の企画、設計および現地工事の施工を主な事業として取り組んでおります。
当社の親会社は富士電機株式会社であり、当社は同社を中心とした富士電機グループにおける唯一の総合設備工事企業として、同グループから各種設備工事を受注しております。
なお、2015年9月で株式会社カンキョウの全株式を取得し子会社化したことにより、非連結子会社が1社増加しております。
当社グループの各セグメントの事業内容、並びに事業に関わる関係会社の位置付け等は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
(プラント事業)
当セグメントにおいては、社会インフラ工事、産業システム工事、並びに太陽光以外の発電設備工事を行っております。主な関係会社は株式会社富士工事であります。
(空調設備事業)
当セグメントにおいては、産業プロセス空調設備工事、一般空調・衛生設備工事を行っております。
(電設・建築事業)
当セグメントにおいては、電気設備工事、建築・土木工事、並びに太陽光発電設備工事を行っております。主な関係会社は株式会社三興社、創和工業株式会社、富士古河コスモスエナジー合同会社であります。
(電力・情報流通事業)
当セグメントにおいては、電力送電工事、情報通信工事を行っております。主な関係会社は北辰電設株式会社、株式会社エフ・コムテックであります。
(海外事業)
当セグメントにおいては、海外における設備工事を行っております。主な関係会社は富士古河E&C(タイ)社、
富士古河E&C(ベトナム)社、富士古河E&C(マレーシア)社、富士古河E&C(カンボジア)社、富士古河E&C
(ミャンマー)社、富士古河E&C(インド)社、富士古河E&C(インドネシア)社であります。
(その他)
当セグメントにおいては、物品販売および補修・修理等のサービス事業を行っております。主な関係会社は、エフテックス株式会社、富士ファーマナイト株式会社であります。
2016年3月31日現在の事業の系統図は次のとおりであります。
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- 従業員の状況
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- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00273] S1007T6S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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