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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009GFP

有価証券報告書抜粋 株式会社オリバー 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年10月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づき、適正に実施されております。

(2)財政状態について
総資産については、前連結会計年度末に比べて785百万円増加し、35,443百万円となりました。流動資産は20,846百万円となり、主なものは現金及び預金14,429百万円、受取手形及び売掛金5,392百万円であります。固定資産は14,597百万円となり、主なものは建物及び構築物2,713百万円、土地3,094百万円、投資有価証券5,949百万円であります。
負債については、前連結会計年度末に比べて311百万円減少し、9,229百万円となりました。流動負債は6,611百万円となり、主なものは支払手形及び買掛金2,131百万円、電子記録債務1,704百万円であります。また、固定負債は2,617百万円で、主なものは役員退職慰労引当金1,866百万円であります。
純資産については、前連結会計年度末に比べて1,096百万円増加し、26,214百万円となりました。自己資本は23,132百万円となり、自己資本比率65.3%、1株当たり純資産額は2,268.12円となりました。

(3)経営成績について
売上高は24,990百万円であります。売上原価は17,859百万円で、売上高に対する比率は71.5%であります。販売費及び一般管理費は4,452百万円で、売上高に対する比率は17.8%であります。
営業利益は2,678百万円となりました。
営業外損益は191百万円の収益(純額)となり、経常利益は2,870百万円となりました。
特別損益は113百万円の利益(純額)となり、税金等調整前当期純利益は2,983百万円となりました。
この結果、1,793百万円の親会社株主に帰属する当期純利益を計上しました。また、1株当たり当期純利益は175.84円となりました。

(4)キャッシュ・フローについて
当社グループの現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末より2,585百万円増加し、13,267百万円となっております。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が2,983百万円であったこと及び法人税等の支払が943百万円であったこと等により、2,787百万円の収入超過となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入等により、257百万円の収入超過となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払による支出等により、382百万円の支出超過となりました。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02401] S1009GFP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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