有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007WPW
株式会社三共 研究開発活動 (2016年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは『創意工夫』の基本方針のもと、市場ニーズを先取りしてパーラー及びファンの皆さまに満足していただくだけでなく、パチンコ・パチスロ産業が末永く大衆娯楽として支持されるために、潜在ファン・休眠ファンにも関心を持っていただけるようなアミューズメント性の高い遊技機の研究開発に取り組んでおります。
現在、グループの研究開発活動は、当社商品本部、各子会社及び関連会社の開発部門で行っており、研究開発担当のスタッフは当連結会計年度末時点で331名、研究開発費の総額は219億円であります。
セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。
(1) パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業は、当社商品本部、株式会社ビスティ及び株式会社ジェイビーを中心に商品開発を行っており、当連結会計年度におきましては、SANKYOブランド6タイトル、Bistyブランド5タイトル、JBブランド3タイトル、グループ合計で14タイトルを販売いたしました。
主な取組みとしまして、「フィーバーマクロスフロンティア2」、「フィーバー宇宙戦艦ヤマト-ONLY ONE-」、「フィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-」(以上SANKYO)及び「ヱヴァンゲリヲンⅩ」(Bisty)といった人気アニメ版権のシリーズ機を中心に役物ギミックなどの外観インパクトや液晶CG、サウンドにこだわったほか、大当り時の出玉スピード感の演出、遊びやすい賞球数の提案などゲーム性についても様々な試みを行いました。
また、パチンコ本来の醍醐味である玉の動きが楽しめる羽根物タイプの「らんま1/2」(SANKYO)、ドラムによるシンプルで分かりやすい演出を採用した「グレート・ザ・キング」(JB)など、多様な遊技機の開発も継続的に行っております。
当事業に係る研究開発費は167億円であります。
(2) パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業は、当社商品本部及び株式会社ビスティを中心に商品開発を行っており、当連結会計年度におきましては、SANKYOブランドで3タイトル、Bistyブランドで3タイトル、グループ合計で6タイトルを販売いたしました。
主な取組みとしまして、SANKYOブランドの「パチスロ マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.」では、人気の高かった前作を踏襲しつつも新規映像と多数の人気楽曲・臨場感あふれるサウンド効果を搭載し、ファンからの支持が高い「トライアングルチャンス」演出を進化させることで注目を集めました。
また、年間1タイトルのペースで投入してきたBistyブランドのパチスロヱヴァンゲリヲンシリーズでは「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」、「ヱヴァンゲリヲン 魂を繋ぐもの」の2タイトルを投入いたしましたが、多様化するファンの嗜好性に対応するため全く異なるゲーム性に仕上げたことで、それぞれが一定の支持を獲得し需要を喚起することに成功いたしました。
当事業に係る研究開発費は50億円であります。
(3) 補給機器関連事業
補給機器関連事業は、当社商品本部システム開発課を中心として、パーラーにおける補給機器設備全般の研究開発を行なっております。
具体的には、独自の制御方式による島制御システムなど、省力化システムの開発に加え、パーラーの利便性向上、メンテナンスの簡便化、環境対策、省エネルギー対応といった様々なニーズに応えるため、エコ商品・設備機器の開発、改善などの研究開発に取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は1億円であります。
現在、グループの研究開発活動は、当社商品本部、各子会社及び関連会社の開発部門で行っており、研究開発担当のスタッフは当連結会計年度末時点で331名、研究開発費の総額は219億円であります。
セグメント別の研究開発活動は次のとおりであります。
(1) パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業は、当社商品本部、株式会社ビスティ及び株式会社ジェイビーを中心に商品開発を行っており、当連結会計年度におきましては、SANKYOブランド6タイトル、Bistyブランド5タイトル、JBブランド3タイトル、グループ合計で14タイトルを販売いたしました。
主な取組みとしまして、「フィーバーマクロスフロンティア2」、「フィーバー宇宙戦艦ヤマト-ONLY ONE-」、「フィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-」(以上SANKYO)及び「ヱヴァンゲリヲンⅩ」(Bisty)といった人気アニメ版権のシリーズ機を中心に役物ギミックなどの外観インパクトや液晶CG、サウンドにこだわったほか、大当り時の出玉スピード感の演出、遊びやすい賞球数の提案などゲーム性についても様々な試みを行いました。
また、パチンコ本来の醍醐味である玉の動きが楽しめる羽根物タイプの「らんま1/2」(SANKYO)、ドラムによるシンプルで分かりやすい演出を採用した「グレート・ザ・キング」(JB)など、多様な遊技機の開発も継続的に行っております。
当事業に係る研究開発費は167億円であります。
(2) パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業は、当社商品本部及び株式会社ビスティを中心に商品開発を行っており、当連結会計年度におきましては、SANKYOブランドで3タイトル、Bistyブランドで3タイトル、グループ合計で6タイトルを販売いたしました。
主な取組みとしまして、SANKYOブランドの「パチスロ マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.」では、人気の高かった前作を踏襲しつつも新規映像と多数の人気楽曲・臨場感あふれるサウンド効果を搭載し、ファンからの支持が高い「トライアングルチャンス」演出を進化させることで注目を集めました。
また、年間1タイトルのペースで投入してきたBistyブランドのパチスロヱヴァンゲリヲンシリーズでは「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」、「ヱヴァンゲリヲン 魂を繋ぐもの」の2タイトルを投入いたしましたが、多様化するファンの嗜好性に対応するため全く異なるゲーム性に仕上げたことで、それぞれが一定の支持を獲得し需要を喚起することに成功いたしました。
当事業に係る研究開発費は50億円であります。
(3) 補給機器関連事業
補給機器関連事業は、当社商品本部システム開発課を中心として、パーラーにおける補給機器設備全般の研究開発を行なっております。
具体的には、独自の制御方式による島制御システムなど、省力化システムの開発に加え、パーラーの利便性向上、メンテナンスの簡便化、環境対策、省エネルギー対応といった様々なニーズに応えるため、エコ商品・設備機器の開発、改善などの研究開発に取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は1億円であります。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02419] S1007WPW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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