シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10079EL

有価証券報告書抜粋 株式会社パイロットコーポレーション 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載されているとおりであります。
連結財務諸表の作成におきましては、当社グループにおける過去の実績等を踏まえ合理的に見積りを行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性が存在するため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べ47億45百万円増加し、1,026億99百万円(前期比4.8%増)となりました。当連結会計年度末における資産・負債・純資産の状況は次のとおりであります。
① 流動資産
流動資産は前連結会計年度末に比べ45億31百万円増加し、680億58百万円(前期比7.1%増)となりました。これは主に、「現金及び預金」が53億16百万円、「受取手形及び売掛金」が3億6百万円増加した一方で、棚卸資産(「商品及び製品」、「仕掛品」、「原材料及び貯蔵品」の合計)が15億51百万円減少したことによるものです。
② 固定資産
固定資産は前連結会計年度末に比べ2億13百万円増加し、346億40百万円(前期比0.6%増)となりました。これは主に、有形固定資産が3億6百万円減少した一方で、投資その他の資産が4億72百万円増加したことによるものです。
③ 流動負債
流動負債は前連結会計年度末に比べ13億92百万円減少し、312億43百万円(前期比4.3%減)となりました。これは主に、借入金(「短期借入金」及び「1年内返済予定の長期借入金」の合計)の減少19億23百万円によるものです。
④ 固定負債
固定負債は前連結会計年度末に比べ17億78百万円減少し、60億69百万円(前期比22.7%減)となりました。これは主に、「長期借入金」の減少18億26百万円によるものです。
⑤ 純資産
純資産は前連結会計年度末に比べ79億16百万円増加し、653億86百万円(前期比13.8%増)となりました。これは主に、「利益剰余金」が107億84百万円増加した一方で、「為替換算調整勘定」が29億67百万円減少したことによるものです。
(3) 経営成績
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」をご参照ください。
(4) キャッシュ・フローの状況
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02466] S10079EL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。