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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007S30

有価証券報告書抜粋 株式会社リョーサン 研究開発活動 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、技術商社として、長年蓄積した技術ノウハウをベースに、技術イノベーションへの追従を図るため研究開発活動を推進しております。
当連結会計年度の主な研究開発として、半導体事業では、成長分野・市場を重点とした各種システムの技術構築とその技術の深耕、各種要素技術の確立に取り組んでまいりました。
特に先端分野の技術構築として、車載分野では、先進運転支援システム(ADAS)、アラウンドビューモニター(AVM)やエンジントランスミッションコントロールなどのモーター制御技術、スマートフォンと車載器をWi-Fi無線で繋ぐミラキャストシステム、スマートグリッド分野では、スマートメータとの電力線通信(PLC)方式による通信技術や家庭内電力表示システム、またIoT分野、HMS分野での応用が期待される各種無線技術を活用したモジュール開発、LED・有機EL照明などのソリューション構築・モジュール開発などにも取り組んでまいりました。
さらにタッチパネル制御技術、暗号化技術、スイッチング電源の制御技術、車載における機能安全技術等の要素技術の確立、Autosar対応のプラットフォーム開発にも取り組んでまいりました。
また、ARM社製の各種ソフトウェア開発ツールの正規理店となり、ソフトウェアを実際に開発している開発技術者による、顧客目線での顧客サポートも実施しております。
なお、当連結会計年度中に支出した研究開発費は、半導体事業で6億77百万円、電子機器事業で5百万円であります。
また、上記の記載金額には、消費税等は含まれておりません。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02663] S1007S30)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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