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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100783Z

有価証券報告書抜粋 株式会社東京ソワール 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


(1) 財政状態の分析

(資産の部)
流動資産は前期に比べ7億89百万円減少しました。これは主に売上債権の減少5億31百万円や現金・預金の減少3億2百万円によるものであります。
固定資産は前期に比べ3億59百万円増加しました。これは主に建物(純額)の減少65百万円や工具、器具及び備品(純額)の減少52百万円がありましたが、投資有価証券の増加2億36百万円や有形固定資産のリース資産(純額)の増加1億47百万円、長期繰延税金資産の増加1億15百万円によるものであります。
(負債の部)
流動負債は前期に比べ3億95百万円減少しました。これは主に未払金の減少2億15百万円や仕入債務の減少78百万円、返品調整引当金の減少57百万円によるものであります。
固定負債は前期に比べ4億32百万円増加しました。これは主に退職給付引当金の増加3億17百万円やリース債務の増加1億32百万円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は前期に比べ4億66百万円減少しました。これは主に繰越利益剰余金の減少6億65百万円によるものであります。

(2) 経営成績の分析

当期の売上高は、171億7百万円(前期比6.0%減)で前期に比べ10億82百万円の減収となりました。
商品別では、ブラックフォーマルが104億69百万円で10億34百万円の減収、カラーフォーマルが34億6百万円で20百万円の増収、アクセサリー類が32億31百万円で67百万円の減収となりました。
当期の売上原価は、前期に比べ2億2百万円減少し93億27百万円(前期比2.1%減)となりました。売上原価率は直接原価が増加したことにより、前期に比べ2.1ポイント悪化し54.5%となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、主に人件費や販売促進費、支払手数料などの減少により前期に比べ2億51百万円減少し83億7百万円となりました。
当期の営業外収益は前期に比べ30百万円減少し1億79百万円になりました。これは主に受取ロイヤリティの減少11百万円や雑収入の減少10百万円によるものであります。また営業外費用は前期に比べ0.8百万円減少し50百万円となりました。これは主に雑損失が1百万円増加しましたが、賃貸費用の減少2百万円によるものであります。
特別損益は前期に発生しておりませんでしたが、当期は特別利益に投資有価証券売却益53百万円、特別損失に減損損失18百万円を計上しております。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当期におけるキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 の 1 業績等の概要の(2) キャッシュ・フローの状況」に記載の通りであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02679] S100783Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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