シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10082AH

有価証券報告書抜粋 株式会社キムラ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当社グループでは効率的、効果的な事業資金の調達と資金の流動化によるキャッシュ・フロー重視による財務体質の強化を当面の財務方針としています。
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)比10百万円増加して171億67百万円となりました。
① 資産の部
流動資産は、前期末比1億41百万円増加して67億35百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が4億82百万円増加したことによるものであります。
固定資産は、前期末比1億31百万円減少して104億32百万円となりました。これは主に建物及び構築物が1億69百万円減少したことによるものであります。
② 負債の部
流動負債は、前期末比2億99百万円減少して41億82百万円となりました。これは主に短期借入金が2億42百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前期末比3億57百万円減少して19億84百万円となりました。これは主に長期借入金が3億50百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は前期末比6億56百万円減少して61億67百万円となりました。
③ 純資産の部
株主資本は、利益剰余金が4億68百万円増加したことにより87億74百万円となり、純資産合計は前期末比6億67百万円増加して110億円となりました。
以上の結果、自己資本比率は53.0%となり、前期末比2.6ポイント改善しております。
今後においても、資産および株主資本の効率性を高めることにより、より安定した財務体質を構築していく所存であります。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度における経営成績につきましては、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02823] S10082AH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。