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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10077OV

有価証券報告書抜粋 アップルインターナショナル株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり、重要となる会計方針につきましては「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
当社グループは、連結財務諸表の作成に際し、過去の実績並びに状況に応じて合理的と考えられるさまざまな要因に基づき、決算日における資産・負債及び収益・費用などの見積り及び判断を行っております。なお、実際の結果については、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2)当連結会計年度における経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度における経営成績につきましては、「第2 事業の状況 1.業績等の概要(1)業績」に記載しておりますのでご参照下さい。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 4.事業等のリスク」に記載しておりますのでご参照下さい。
(4)財政状況の分析
①連結貸借対照表
当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末と比較して11,557百万円減少して9,104百万円となりました。
負債は、前連結会計年度末と比較して11,684百万円減少して5,154百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末と比較して、126百万円増加して3,950百万円となり、自己資本比率は63.5%となりました。
②キャッシュ・フロー
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しておりますのでご参照下さい。
(5)次期の見通し
今後の見通しにつきましては、わが国経済は雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり緩やかな回復に向かうことが予想されますが、世界経済の動向については不透明な状況であり、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がございます。
このような経済環境の中、当社は東南アジア諸国において中古車輸出事業を展開してまいりました、連結子会社である株式会社アイ・エム自販の全株式を2016年1月22日に譲渡いたしました。
また、中国においてメルセデスベンツを中心とした新車販売事業を展開しておりました持分法適用会社のPRIME ON CORPORATION LIMITEDの全株式を2016年2月18日に譲渡することを決議し、2016年3月10日に当該株式の譲渡及び譲渡代金の入金が完了いたしました。今後は、中古車輸出事業における販路の拡大、国内事業におけるフランチャイズ店舗数の増加を目標とし、中古車事業へ経営資源を集中させ、財務体質の強化を図り、当社グループ全体の企業価値の向上と持続的成長を果たしていくよう努めてまいります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02963] S10077OV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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