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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10077OV

有価証券報告書抜粋 アップルインターナショナル株式会社 業績等の概要 (2015年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度おけるわが国経済は、政府による経済・金融政策などの下支えによって企業業績が改善し、緩やかな回復基調となりました。しかしながら世界経済におきましては、米国の金融政策の正常化が進むなか、中国を始めとする新興国等の景気が下振れリスクとなっていることから先行きが不透明な状況となっておりました。
このような状況の中、当社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれるタイを中心に東南アジア諸国およびその周辺国において、メーカーブランドの商品によって多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めてまいりました。
上記の結果、当連結会計年度の業績は、売上高は25,460百万円(前期比37.5%減)、営業利益は1,322百万円(前年同期比124.2%増)、経常利益は1,339百万円(前期は759百万円の経常損失)、当期純利益は1,273百万円(前期は1,030百万円の当期純損失)となりました。
なお、当社は従来、当社グループの事業である自動車販売関連事業のうち「日本」、「中国」を報告セグメントとしておりましたが、2015年1月1日にPRIME ON CORPORATION LIMITED及びその連結子会社4社について連結子会社から持分法適用会社へ異動したことに伴い、「中国」セグメントの売上高、セグメント利益及びセグメント資産の重要性が乏しくなったため、上記報告セグメント区分を廃止し、第1四半期連結会計期間より自動車販売関連事業の単一セグメントとしております。
これに伴い、以下の各項目においては、セグメント別の記載を省略しております。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末(2014年12月末)と比べて117百万円増加し、2,178百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益1,494百万円となりましたが、売上債権の増加額1,916百万円、たな卸資産の増加額397百万円、未収入金の減少額120百万円があったことなどから、418百万円の支出(前期は332百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の増加額26百万円、有形固定資産の取得による支出15百万円などがあったことから、73百万円の支出(前期は3,149百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の増加額1,133百万円、長期借入金の返済による支出119百万円などがあったことなどから、1,137百万円の収入(前期は4,219百万円の支出)となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02963] S10077OV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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