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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080DG

有価証券報告書抜粋 明治電機工業株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループは、第8次中期経営計画(2014年度~2016年度)に基づき、エンジニアリングビジネスの確立、営業体制の強化、グローバル体制の強化、収益性の向上、企業体質の強化に注力し、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」を目指してまいります。
第8次中期経営計画(2014年度~2016年度)における主要な戦略課題につきましては以下のとおりであります。
① エンジニアリングビジネスの確立
イ.エンジニアリング営業体制の構築
・エンジニアリングビジネスにおける営業部門の一元化
・エンジニアリングリソースを効果的に活用した幅広いニーズへの対応力向上
ロ.工場部門の強化
・納期、コスト対応力と技術力、開発力の強化
② 営業体制の強化
イ.地域、市場特性に合わせた本部別事業戦略の推進
・取引先からの期待に応えられる現場力の高い営業活動の推進
ロ.今後成長の見込まれる新領域の開拓
・明治電機工業の成長の柱として期待されるビジネスの発掘
③ グローバル体制の強化
イ.内外一体となったグローバル対応の強化
・国内、海外との連携を密にしたグローバル対応の推進
ロ.取引先の海外生産への対応強化
・現地での設備立ち上げ、設備製作への対応強化
④ 収益性の向上
イ.利益率の改善
・エンジニアリングビジネスにおける高付加価値化
・営業生産性の向上
ロ.業務効率の改善
・業務ファクトリー体制の推進、サプライチェーンの強化
⑤ 企業体質の強化
イ.品質・安全管理とコンプライアンスの徹底
・生産管理体制、工事安全管理体制の強化
ロ.人材育成の強化
・ビジネスの変化に合わせたスキルアップ教育の実施

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02992] S10080DG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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