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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007LFM

有価証券報告書抜粋 株式会社ファミリーマート 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の営業総収入は、当社において加盟店からの収入が増加したことに加え、台湾の子会社の業績が堅調に推移したこと等により、前連結会計年度より532億4千5百万円増加(前連結会計年度比14.2%増)し4,276億7千6百万円となりました。
営業利益は、前連結会計年度より83億1千7百万円増加(同20.6%増)し487億3千4百万円。また、経常利益は、前連結会計年度より93億6千7百万円増加(同22.0%増)し518億8千8百万円となりました。
特別利益は、投資有価証券売却益や事業譲渡益の計上で7億9千1百万円となりました。また、特別損失は、固定資産除却損、賃貸借契約解約損等の店舗閉鎖損失や減損損失の計上で139億1千8百万円となりました。
この結果、税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度より53億7千4百万円減少(同12.2%減)し387億6千1百万円となりました。
税金及び少数株主利益を控除した当期純利益は、前連結会計年度より46億4百万円減少(同17.9%減)し210億6千7百万円となりました。
各セグメントの業績の詳細につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。

(2)当連結会計年度の財政状態の分析
資産合計は、前連結会計年度末より640億5千万円増加し7,302億9千5百万円となりました。
流動資産は、加盟店貸勘定が減少したものの、有価証券や未収入金が増加したこと等により、前連結会計年度末より307億7千7百万円増加しました。
固定資産は、店舗投資等による有形固定資産や敷金及び保証金の増加に加え、関係会社株式取得によるのれんの計上や投資有価証券の増加等により、前連結会計年度末より332億7千2百万円増加しました。
負債合計は、前連結会計年度末より536億5千万円増加し4,350億6千5百万円となりました。
流動負債は、未払法人税等が減少したものの、支払手形及び買掛金や未払金、預り金が増加したこと等により、前連結会計年度末より340億3千5百万円増加しました。
固定負債は、長期借入金が増加したこと等により、前連結会計年度末より196億1千4百万円増加しました。
純資産は、前連結会計年度末より104億円増加し2,952億2千9百万円となりました。これは、利益剰余金が増加したこと等によるものであります。

(3)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの概況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03125] S1007LFM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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