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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009BH4

有価証券報告書抜粋 株式会社マミーマート 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年9月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たっては、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における資産につきましては、前連結会計年度末に比べ5,534百万円増加し50,348百万円(前期比12.3%増)となりました。これは主に、新規出店による固定資産の増加によるものであります。
当連結会計年度末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べ4,148百万円増加し27,028百万円(同18.1%増)となりました。これは主に、借入金の増加によるものであります。
当連結会計年度末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,385百万円増加し23,320百万円(同6.3%増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したことによるものであります。
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。
(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループは、スーパーマーケット事業において4店舗の新規出店を行い、既存店の改装を3店舗実施いたしました。競合各社の積極的な出店や低価格競争は続き、当連結会計年度の経営成績は、売上高101,013百万円(前期比3.9%増)、営業利益2,545百万円(同7.7%減)、経常利益3,101百万円(同1.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,736百万円(同3.1%増)となりました。
営業利益につきましては、新規出店による売上高の増加に加えて、売上総利益率も改善されましたが、販売費及び一般管理費が増加したため、2,545百万円(同7.7%減)となりました。
経常利益につきましては、営業外収益759百万円、営業外費用203百万円を計上し、3,101百万円(同1.9%減)となりました。
特別損益につきましては、特別利益として役員退職慰労引当金戻入額3百万円、資産除去債務戻入益32百万円を計上しております。また、特別損失として減損損失100百万円、固定資産除却損16百万円、転貸損失引当金繰入額119百万円を計上しております。
この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,736百万円(同3.1%増)となりました。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度の資金の状況は、財務活動によるキャッシュ・フローにより得られた資金により、新規出店店舗の建物、出店予定用地の取得を行いました。
この結果、現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ517百万円減少して1,890百万円となりました。
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03173] S1009BH4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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