有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100825S
江崎グリコ株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
厳しい経済環境が続く中、企業の成長に不可欠である新製品の開発は、当社グループの企業戦略における最重要課題のひとつであります。当社グループの研究開発は長期的展望に立った基礎研究、応用研究を健康科学研究所で、新製品の開発をマーケティング本部等で推進しております。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額5,094百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子部門が1,363百万円、冷菓部門が702百万円、食品部門が429百万円、牛乳・乳製品部門が1,216百万円、食品原料部門が296百万円であり、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は1,088百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
独創的な新製品を開発するため、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、技術面からのシーズの発見に注力し、糖質関連や酵素、微生物応用技術を利用した新素材の開発、新食品素材や加工法の利用研究、健康の保持・増進に食の面から貢献するための健康栄養分野の研究に取り組んでいます。
素材開発・加工法研究においては、様々な生理機能を有する素材「パプリカキサントフィル(PapriX)」を開発しました。本素材開発に関連し、第11回アスタキサンチン研究会奨励賞を受賞した他、内閣府・革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」の「Healthcare Brainチャレンジ」にて当社提案課題が、採択・表彰されました。また、当社グループの独自素材である酵素処理澱粉「E-スターチ」の開発研究について、日本応用糖質科学会2015年度大会技術開発賞を受賞しました。
品質保証に関する研究では、グリコ食品安全センターにて当社グループの品質保証に関する高度分析業務を集中して実施しております。農産物原料の残留農薬試験やカビ毒試験等を実施し、原料の安全確認をするとともに、製品のアレルゲン検査等を実施し、 お客様に常に安全で安心な商品を購入していただくための取組みを継続しています。
(2)新製品開発分野
人口の減少に加え、少子・高齢化が進む市場環境下において、マーケティング本部が製造部門などの関連部門と連携し、すべてのカテゴリーでお客様のニーズや市場のトレンドを意識した商品力強化、独創的な新製品開発と市場導入を図り、市場の活性化に取組んでおります。既存基幹品のブランド強化を中心に、お客様ニーズの変化へ適合を進めました。
菓子分野では、主力品「ポッキー」は、主力商品の軸のくちどけを改良して嗜好性を高めると共に、香料・着色料不使用の“やさしい甘さのポッキー”や、プレッツェルとチョコレートにそれぞれ異なる抹茶を配合した“ポッキー”などを発売し、ブランド全体の価値向上を図りました。ソリッドチョコでは、ココアの余韻を楽しめる“バンホーテンチョコレート”の全国展開を開始すると共に、チョコレートとしては初の機能性表示食品で、糖と脂肪の吸収を抑える機能を持った難消化性デキストリンを配合した“LIBERA(リベラ)”を発売し、健康を切り口とした新たな需要獲得を進めました。4年目を迎えた“バトンドール”は、オレンジビターやベリー&ローズ等の季節に合わせた新味を投入し、身近なデパート菓子として引き続きご愛顧いただいております。「プリッツ」は、プリッツ史上最も細い“超細プリッツ”、国産米粉主原料のプリッツに、醤油だれを塗って焼き上げた“プリッツ<醤油たれ>”を発売。「ビスコ」については、新たな技術で口どけ改良を実現するとともに、発酵バタ-を使用したシンプルで旨味のある”ビスコ<発酵バタ-仕立て>”を発売しました。また、しっとり柔らかなビスケットで濃厚くちどけクリ-ムを包み込んだ“フォンダン”を発売することで、大人が満足するホ-ムストック需要の掘り起こしを図りました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”は、クリームの風味向上とチョコ感や具材感アップにより全体的な質の強化を実現しました。季節限定品や大人企画を投入することで新規顧客の取り組みにも貢献できました。“パピコ”は、ホワイトサワーで添加している微細氷の粒径と気温の相関を調査で実証し、盛夏と春秋で粒径を変更する企画を商品開発研究所発信で進めました。“アイスの実”は、特徴的な形状と濃厚ねっとりジューシーという魅力を基幹フレーバーに加え季節品、催事品を充実させることで発信し続けました。また、美味しさ研究を進めた結果、果汁比率と固形分に相関関係があることを突き止め、アイスの実の魅力を数値化することに成功しました。“パナップ”は、内製ソースの課題であった中性ソース(メロン)において製造適性や風味を維持しつつゲルセットさせる方法を確立し、フルーツの選択肢を増やしました。“牧場しぼり”は、バニラの素材感を打ち出し、他は苺と抹茶に加え季節品をラインナップし、トライアルの促進を図りました。“セブンティーンアイス”は、地域限定品で話題性を提供し、160円品では具材食感を付与し商品価値を高めました。更に高価格帯(200円)商品を発売し、新たな商品価値を提供しました。新商品として“デリチェ”を発売しました。冷凍下で柔らかなクッキーと濃厚チョコアイスのミックスで新たなアイス需要を取り込むことに貢献できました。
食品分野では、カレールウ“ZEPPIN”を濃厚ペーストにあめ色たまねぎを増量してコクを深め、さらに辛口はスパイスを増量して豊かな香りにすることで、より大人向けの味わいに改良しました。またデュクセルソースや特別な軟らか処理をした厚切りビーフを使用したレトルトカレーを開発し、“ZEPPIN”ルウの濃厚な大人の味わいをレトルトでも再現しました。“カレー職人”は親子丼の素で培ったかき玉子の独自製法を応用してふわふわ玉子のカレーを開発し、甘口アイテムとして新発売しました。レトルトカレー“LEE”は使用スパイスを21種から42種に増やすと共にコクも強化し、「辛くて旨い」品質を実現しました。「DONBURI亭」では高級食材が入った贅沢な味わいが楽しめる“松茸すき焼き丼”と“ふかひれ中華丼”を開発し、多様なニーズに応えるバリエーションにしました。“炊き込み御膳”では鶏の旨みとコクを強化した専用だしを開発し、人気の鶏系アイテムの“鶏ごはん”を発売しました。「ごちうまシリーズ」では20~30代の多様な食シーンに対応した「創作メニュー」、「ゆでて和えるメニュー」、「ビールによくあうシリーズ」を新発売しました。
チルド分野では、拡大するヨーグルト市場に対しBifiXシリーズの機能性表示食品の申請を行い、腸内環境の改善効果について消費者に対する機能の認知深耕を図りました。爽やかな風味が特長の朝食りんごシリーズにおいては、季節限定フレーバーとして“朝食パイン”と“朝食りんご+洋なし”を追加し、バリエーション拡大を行いながら季節に応じた味わいをご提案しました。乳飲料グループでは、カフェオーレのミルク感を強化した“クリーム多め”、“CREAMY”の系列品を発売し、しっかりしたミルクの風味を求める消費者の嗜好に対応したラインナップを追加しています。
“プッチンプリン”は主力品とともに期間限定品の“黄金プッチンプリン”や“真っ黒プッチンプリン”を発売し、売場での露出強化、購買喚起、ブランド強化を図りました。また、“とろ~りクリームon”シリーズでは、新フレーバーの“とろ~りクリームon杏仁豆腐”を発売し、アジアンスイーツのニーズ獲得を図りました。“ドロリッチ”は、基幹品であるカフェゼリーに、ケニア産豆の自社抽出コーヒーをブレンドすることで よりさわやかな香りと味わいをご提案しました。また、バニラとラム酒を効かせた“モンレニオンバニラ&クリーム”を発売し、華やかで香りが芳醇なバニラを求める女性の嗜好に対応した系列品を追加しました。
幼児のみものブランドから、10月に「幼児スポロン」の季節系列品“幼児スポロン温州みかん”、2月には“幼児スポロン温州マンゴー”を発売し、売り上げ好調の「幼児スポロン」のバックアップに貢献しました。また、1月にはおとなのターゲットに向けたスポロンの系列品として“あじわいスポロン冬仕立て”を発売し、流通でのPキャンキャンペーンを活性化しました。270ml果汁・野菜シリーズについては、3月に“アップル&マスカット”、6月に“トロピカルブリーズ”、9月に“りんごと和柑橘”を発売し、果汁100%主幹商品3品のバックアップを行いました。
アーモンド飲料の、「アーモンド効果」の系列品として、砂糖不使用でカロリーを低く設計した”カロリーLight”、10月に味のバリエーションとして”チョコレート”を発売、さらに今年3月には1000mlサイズも投入することで、アーモンドミルク市場の活性化を図り、同市場におけるシェア首位となりました。
また、低糖質の冷凍麺シリーズ「糖質オフキッチン」では、小麦粉等の糖質を食物繊維等に置き換える独自技術を利用して、従来品に加え“和風カレーうどん”、“しっかり煮込んだボロネーゼ”、“塩焼きそば”を発売し、グリコとして冷凍食品分野に本格参入を果たしました。
糖質オフシリーズでは、9月に本技術を応用した糖質オフのスナックも発売しました。本取組みについては、食品産業センター主催の「第37回食品産業優良企業等表彰」で農林水産大臣賞を受賞しました。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額5,094百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子部門が1,363百万円、冷菓部門が702百万円、食品部門が429百万円、牛乳・乳製品部門が1,216百万円、食品原料部門が296百万円であり、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は1,088百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
独創的な新製品を開発するため、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、技術面からのシーズの発見に注力し、糖質関連や酵素、微生物応用技術を利用した新素材の開発、新食品素材や加工法の利用研究、健康の保持・増進に食の面から貢献するための健康栄養分野の研究に取り組んでいます。
素材開発・加工法研究においては、様々な生理機能を有する素材「パプリカキサントフィル(PapriX)」を開発しました。本素材開発に関連し、第11回アスタキサンチン研究会奨励賞を受賞した他、内閣府・革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」の「Healthcare Brainチャレンジ」にて当社提案課題が、採択・表彰されました。また、当社グループの独自素材である酵素処理澱粉「E-スターチ」の開発研究について、日本応用糖質科学会2015年度大会技術開発賞を受賞しました。
品質保証に関する研究では、グリコ食品安全センターにて当社グループの品質保証に関する高度分析業務を集中して実施しております。農産物原料の残留農薬試験やカビ毒試験等を実施し、原料の安全確認をするとともに、製品のアレルゲン検査等を実施し、 お客様に常に安全で安心な商品を購入していただくための取組みを継続しています。
(2)新製品開発分野
人口の減少に加え、少子・高齢化が進む市場環境下において、マーケティング本部が製造部門などの関連部門と連携し、すべてのカテゴリーでお客様のニーズや市場のトレンドを意識した商品力強化、独創的な新製品開発と市場導入を図り、市場の活性化に取組んでおります。既存基幹品のブランド強化を中心に、お客様ニーズの変化へ適合を進めました。
菓子分野では、主力品「ポッキー」は、主力商品の軸のくちどけを改良して嗜好性を高めると共に、香料・着色料不使用の“やさしい甘さのポッキー”や、プレッツェルとチョコレートにそれぞれ異なる抹茶を配合した“ポッキー”などを発売し、ブランド全体の価値向上を図りました。ソリッドチョコでは、ココアの余韻を楽しめる“バンホーテンチョコレート”の全国展開を開始すると共に、チョコレートとしては初の機能性表示食品で、糖と脂肪の吸収を抑える機能を持った難消化性デキストリンを配合した“LIBERA(リベラ)”を発売し、健康を切り口とした新たな需要獲得を進めました。4年目を迎えた“バトンドール”は、オレンジビターやベリー&ローズ等の季節に合わせた新味を投入し、身近なデパート菓子として引き続きご愛顧いただいております。「プリッツ」は、プリッツ史上最も細い“超細プリッツ”、国産米粉主原料のプリッツに、醤油だれを塗って焼き上げた“プリッツ<醤油たれ>”を発売。「ビスコ」については、新たな技術で口どけ改良を実現するとともに、発酵バタ-を使用したシンプルで旨味のある”ビスコ<発酵バタ-仕立て>”を発売しました。また、しっとり柔らかなビスケットで濃厚くちどけクリ-ムを包み込んだ“フォンダン”を発売することで、大人が満足するホ-ムストック需要の掘り起こしを図りました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”は、クリームの風味向上とチョコ感や具材感アップにより全体的な質の強化を実現しました。季節限定品や大人企画を投入することで新規顧客の取り組みにも貢献できました。“パピコ”は、ホワイトサワーで添加している微細氷の粒径と気温の相関を調査で実証し、盛夏と春秋で粒径を変更する企画を商品開発研究所発信で進めました。“アイスの実”は、特徴的な形状と濃厚ねっとりジューシーという魅力を基幹フレーバーに加え季節品、催事品を充実させることで発信し続けました。また、美味しさ研究を進めた結果、果汁比率と固形分に相関関係があることを突き止め、アイスの実の魅力を数値化することに成功しました。“パナップ”は、内製ソースの課題であった中性ソース(メロン)において製造適性や風味を維持しつつゲルセットさせる方法を確立し、フルーツの選択肢を増やしました。“牧場しぼり”は、バニラの素材感を打ち出し、他は苺と抹茶に加え季節品をラインナップし、トライアルの促進を図りました。“セブンティーンアイス”は、地域限定品で話題性を提供し、160円品では具材食感を付与し商品価値を高めました。更に高価格帯(200円)商品を発売し、新たな商品価値を提供しました。新商品として“デリチェ”を発売しました。冷凍下で柔らかなクッキーと濃厚チョコアイスのミックスで新たなアイス需要を取り込むことに貢献できました。
食品分野では、カレールウ“ZEPPIN”を濃厚ペーストにあめ色たまねぎを増量してコクを深め、さらに辛口はスパイスを増量して豊かな香りにすることで、より大人向けの味わいに改良しました。またデュクセルソースや特別な軟らか処理をした厚切りビーフを使用したレトルトカレーを開発し、“ZEPPIN”ルウの濃厚な大人の味わいをレトルトでも再現しました。“カレー職人”は親子丼の素で培ったかき玉子の独自製法を応用してふわふわ玉子のカレーを開発し、甘口アイテムとして新発売しました。レトルトカレー“LEE”は使用スパイスを21種から42種に増やすと共にコクも強化し、「辛くて旨い」品質を実現しました。「DONBURI亭」では高級食材が入った贅沢な味わいが楽しめる“松茸すき焼き丼”と“ふかひれ中華丼”を開発し、多様なニーズに応えるバリエーションにしました。“炊き込み御膳”では鶏の旨みとコクを強化した専用だしを開発し、人気の鶏系アイテムの“鶏ごはん”を発売しました。「ごちうまシリーズ」では20~30代の多様な食シーンに対応した「創作メニュー」、「ゆでて和えるメニュー」、「ビールによくあうシリーズ」を新発売しました。
チルド分野では、拡大するヨーグルト市場に対しBifiXシリーズの機能性表示食品の申請を行い、腸内環境の改善効果について消費者に対する機能の認知深耕を図りました。爽やかな風味が特長の朝食りんごシリーズにおいては、季節限定フレーバーとして“朝食パイン”と“朝食りんご+洋なし”を追加し、バリエーション拡大を行いながら季節に応じた味わいをご提案しました。乳飲料グループでは、カフェオーレのミルク感を強化した“クリーム多め”、“CREAMY”の系列品を発売し、しっかりしたミルクの風味を求める消費者の嗜好に対応したラインナップを追加しています。
“プッチンプリン”は主力品とともに期間限定品の“黄金プッチンプリン”や“真っ黒プッチンプリン”を発売し、売場での露出強化、購買喚起、ブランド強化を図りました。また、“とろ~りクリームon”シリーズでは、新フレーバーの“とろ~りクリームon杏仁豆腐”を発売し、アジアンスイーツのニーズ獲得を図りました。“ドロリッチ”は、基幹品であるカフェゼリーに、ケニア産豆の自社抽出コーヒーをブレンドすることで よりさわやかな香りと味わいをご提案しました。また、バニラとラム酒を効かせた“モンレニオンバニラ&クリーム”を発売し、華やかで香りが芳醇なバニラを求める女性の嗜好に対応した系列品を追加しました。
幼児のみものブランドから、10月に「幼児スポロン」の季節系列品“幼児スポロン温州みかん”、2月には“幼児スポロン温州マンゴー”を発売し、売り上げ好調の「幼児スポロン」のバックアップに貢献しました。また、1月にはおとなのターゲットに向けたスポロンの系列品として“あじわいスポロン冬仕立て”を発売し、流通でのPキャンキャンペーンを活性化しました。270ml果汁・野菜シリーズについては、3月に“アップル&マスカット”、6月に“トロピカルブリーズ”、9月に“りんごと和柑橘”を発売し、果汁100%主幹商品3品のバックアップを行いました。
アーモンド飲料の、「アーモンド効果」の系列品として、砂糖不使用でカロリーを低く設計した”カロリーLight”、10月に味のバリエーションとして”チョコレート”を発売、さらに今年3月には1000mlサイズも投入することで、アーモンドミルク市場の活性化を図り、同市場におけるシェア首位となりました。
また、低糖質の冷凍麺シリーズ「糖質オフキッチン」では、小麦粉等の糖質を食物繊維等に置き換える独自技術を利用して、従来品に加え“和風カレーうどん”、“しっかり煮込んだボロネーゼ”、“塩焼きそば”を発売し、グリコとして冷凍食品分野に本格参入を果たしました。
糖質オフシリーズでは、9月に本技術を応用した糖質オフのスナックも発売しました。本取組みについては、食品産業センター主催の「第37回食品産業優良企業等表彰」で農林水産大臣賞を受賞しました。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00373] S100825S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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