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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10077UD

有価証券報告書抜粋 株式会社ダイナックホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当事業年度末における総資産は13,790百万円となり、前事業年度末と比べ22百万円の減少となりました。その主な増減内容につきましては、以下のとおりです。
流動資産は、前事業年度末と比べ297百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金が123百万円、売掛金が80百万円、未収入金が61百万円それぞれ増加したことによるものです。
固定資産は、前事業年度末と比べ319百万円の減少となりました。これは主に建物が141百万円、繰延税金資産が134百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債は、前事業年度末と比べ502百万円の減少となりました。これは主に未払費用が213百万円、買掛金が82百万円それぞれ増加する一方で、借入金が570百万円、退職給付引当金が216百万円それぞれ減少したことによるものです。
純資産は、前事業年度末と比べ479百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金が474百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前事業年度末より3.5ポイント増加の29.4%となりました。

(2)経営成績の分析
当事業年度における経営成績につきましては「第2事業の状況 1業績等の概要 (1)経営成績に関する分析 当事業年度の経営成績」に記載のとおりであります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度末における各キャッシュ・フローの状況及び主な増減要因は「第2事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03359] S10077UD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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