有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007QOB
亀田製菓株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当グループにおいては、お米を主たる原料として事業を行っており、お米について基礎研究から米菓商品やヘルスケア商品につながるものまで、幅広い研究開発を積極的に行っております。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は1,036百万円であります。
米菓に関する研究は、安全かつ安心な品質のよい製品を作るため、生地重量や水分を安定化させる技術を開発し、米菓の基幹設備を導入する際に、これらを導入し、品質の向上に活用しております。また、健康志向の高まりを受け、減塩、雑穀等の健康をキーワードとした商品開発にも取り組んでおります。また、2015年7月からお米研究所に米菓研究を行うチームを設置し、基礎的な技術力向上に取り組んでおります。
お米由来の植物性乳酸菌については、機能性表示食品制度等への対応による需要創造を図るため、研究開発を行っております。また、高齢化社会や健康志向の高まりへの対応を図るため、腎臓病患者向けの低たんぱく質米飯「ゆめごはん」のアイテム追加、玄米やお米に含まれる成分の機能性研究や、健康食品の開発を外部機関と連携しながら進めております。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は1,036百万円であります。
米菓に関する研究は、安全かつ安心な品質のよい製品を作るため、生地重量や水分を安定化させる技術を開発し、米菓の基幹設備を導入する際に、これらを導入し、品質の向上に活用しております。また、健康志向の高まりを受け、減塩、雑穀等の健康をキーワードとした商品開発にも取り組んでおります。また、2015年7月からお米研究所に米菓研究を行うチームを設置し、基礎的な技術力向上に取り組んでおります。
お米由来の植物性乳酸菌については、機能性表示食品制度等への対応による需要創造を図るため、研究開発を行っております。また、高齢化社会や健康志向の高まりへの対応を図るため、腎臓病患者向けの低たんぱく質米飯「ゆめごはん」のアイテム追加、玄米やお米に含まれる成分の機能性研究や、健康食品の開発を外部機関と連携しながら進めております。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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