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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007VM5

有価証券報告書抜粋 ヒロタグループホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析

当社グループの当連結会計年度は、引き続き「女性とその家族が日常生活の中で心の豊かさを感じるライフスタイル産業の創造に貢献したい」という創業の精神に基づき、食の分野では「洋菓子のヒロタ」、住の分野では「イルムス」を2大ブランドとして、家族と過ごす日常生活における心の豊かさを提案し続けております。
ヒロタ、イルムス両事業におきまして、引き続き選択と集中による既存直営店強化を中心に、新商品の投入を含めた商品構成の見直し、人財教育による販売力強化及び経営改善計画の達成を目指し取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高2,985,776千円(前年同期比103.1%)、営業損失86,644千円(前年同期は87,280千円の営業損失)、経常損失101,745千円(前年同期は94,073千円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失88,722千円(前年同期は74,353千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

(3) 当連結会計年度の財政状態の分析

(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ139,077千円増加し、645,796千円となりました。これは主として、現金及び預金が177,970千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べ22,387千円減少し、347,501千円となりました。これは主として、土地が79,937千円減少し,建物及び構築物が55,787千円増加したことなどによるものであります。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ23,885千円減少し、716,425千円となりました。これは主として、未払費用が15,208千円減少したことによるものであります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べ142,871千円増加し、275,751千円となりました。これは主として、リース債務が115,629千円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ3,309千円減少し、8,466千円となりました。これは主に、株主資本において新株発行及び新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ42,203千円増加し、利益剰余金が88,722千円減少したことによるものであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00390] S1007VM5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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