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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007T3P

有価証券報告書抜粋 株式会社神奈川銀行 対処すべき課題 (2016年3月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク

主な施策として、当行の収益基盤をより確固たるものとするため、「コア業務の確立」に取り組んでおります。具体的には、営業店の店周における取引先数の増加を推進し、預金や融資の取引を拡大するとともに、貯蓄から投資への流れを受け、多様化するお客さまのニーズにお応えする為、投資信託や保険商品の販売態勢の強化を行うなど、役務収益の増強に努めております。
また、中小企業の重要な経営課題の一つである事業承継に対する支援をはじめ、ビジネスマッチングなどの販路拡大支援や外部専門家等と連携した経営改善支援に注力するなど、お客さまのライフステージに応じた最適なソリューションの提供によるコンサルティング機能の一層の発揮に努めてまいります。加えて、行員の企業の事業性を評価する能力を強化することで、融資等による積極的なリスクテイクに取り組んでまいります。
以上の取り組みを通じて、地域金融機関の責務である「地方創生」についても実現に向け尽力してまいります。
2016年度は当行の中期経営計画『地域密着 かなぎん!』の最終年度にあたります。今後とも、地域に存在感のある銀行を目指し、役職員一丸となって努力してまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03672] S1007T3P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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