有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007MER
中央地所株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年2月期)
(1)財政状態の分析
(資産)
当事業年度末の資産は995,408千円と前事業年度末に比べ583,945千円の減少となりました。主な増減としましては、不動産事業支出金495,468千円の減少、営業未収入金38,410千円の減少、建物53,632千円の減少等によります。
(負債)
当事業年度末の負債は848,987千円と前事業年度末に比べ590,523千円の減少となりました。主な増減としましては、長期借入金140,284千円の増加、営業未払金388,526千円の減少、短期借入金256,700千円の減少等によります。
(純資産)
当事業年度末の純資産は146,421千円と前事業年度末に比べ6,578千円の増加となりました。主な増加としましては、繰越利益剰余金6,812千円の増加があります。
(2)経営成績の分析
当事業年度における売上高は955,975千円(前年同期比161.6%増)、売上総利益は149,791千円(前年同期比64.2%増)、販売費及び一般管理費は52,691千円(前年同期比4.5%減)、営業利益は97,099千円(前年同期比169.4%増)、経常利益は86,656千円(前年同期比329.4%増)となりました。
特別損失では固定資産売却損17,045千円、減損損失34,696千円を計上し、当期純利益は6,812千円(前年同期比13.3%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フロー計算書
キャッシュ・フローの状況の分析については「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載したとおりです。
(資産)
当事業年度末の資産は995,408千円と前事業年度末に比べ583,945千円の減少となりました。主な増減としましては、不動産事業支出金495,468千円の減少、営業未収入金38,410千円の減少、建物53,632千円の減少等によります。
(負債)
当事業年度末の負債は848,987千円と前事業年度末に比べ590,523千円の減少となりました。主な増減としましては、長期借入金140,284千円の増加、営業未払金388,526千円の減少、短期借入金256,700千円の減少等によります。
(純資産)
当事業年度末の純資産は146,421千円と前事業年度末に比べ6,578千円の増加となりました。主な増加としましては、繰越利益剰余金6,812千円の増加があります。
(2)経営成績の分析
当事業年度における売上高は955,975千円(前年同期比161.6%増)、売上総利益は149,791千円(前年同期比64.2%増)、販売費及び一般管理費は52,691千円(前年同期比4.5%減)、営業利益は97,099千円(前年同期比169.4%増)、経常利益は86,656千円(前年同期比329.4%増)となりました。
特別損失では固定資産売却損17,045千円、減損損失34,696千円を計上し、当期純利益は6,812千円(前年同期比13.3%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フロー計算書
科目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | △12,846 | 192,939 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | 83 | 10,207 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | 1,660 | △203,183 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △11,102 | △36 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 35,918 | 35,882 |
キャッシュ・フローの状況の分析については「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載したとおりです。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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