シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007YG9

有価証券報告書抜粋 日ノ丸自動車株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)経営成績
当社グループ(当社及び当社の連結子会社)の当連結会計年度における売上高は、3,198,151千円(前年同期比1.1%増)、営業利益は、214,092千円(前年同期比27.6%増)、経常利益は、238,089千円(前年同期比14.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、206,297千円(前年同期比7.7%増)となった。
各項目の分析については次のとおりである。
売上高
当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度(3,162,368千円)に比べて35,783千円(1.1%)増加し、3,198,151千円となった。この増加の主な要因はバス事業における貸切バスの新運賃制度の適用による収入増加によるものである。
売上原価
当連結会計年度における売上原価は、前連結会計年度(2,797,082千円)に比べて27,786千円(1.0%)減少し、2,769,295千円となった。この減少の主な要因は、燃料費の減少によるものである。
営業利益
当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度(167,814千円)に比べて46,277千円(27.6%)増加し、214,092千円となった。
経常利益
当連結会計年度における営業外収益は、前連結会計年度(56,681千円)に比べて22,434千円(39.6%)減少し34,247千円となり、営業外費用は、前連結会計年度(16,679千円)に比べて6,429千円(38.5%)減少し10,250千円となった。この結果、経常利益は前連結会計年度(207,817千円)に比べて30,272千円(14.6%)増加し238,089千円となった。
親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における特別利益は、前連結会計年度(84,654千円)に比べ626千円(0.7%)増加し85,280千円となり、特別損失は前連結会計年度(0千円)に比べ65千円(99.9%)増加し65千円となった。この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度(292,471千円)に比べ30,832千円(10.5%)増加し323,304千円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度(191,516千円)に比べ14,780千円(7.7%)増加し206,297千円となった。
(2)財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末(5,260,240千円)に比べ271,035千円(5.2%)増加し、5,531,275千円となった。
流動資産は、前連結会計年度末(697,685千円)に比べ215,440千円(30.9%)増加し、913,126千円となった。この増加の主な要因は、現金及び預金の増加によるものである。
固定資産は、前連結会計年度末(4,562,555千円)に比べ55,594円(1.2%)増加し、4,618,149千円となった。この増加の主な要因は、機械装置及び運搬具の増加によるものである。
流動負債は、前連結会計年度末(1,692,518千円)に比べ59,330千円(3.5%)減少し、1,633,188千円となった。この減少の主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の減少によるものである。
固定負債は、前連結会計年度末(1,415,047千円)に比べ136,003千円(9.6%)増加し、1,551,050千円となった。この増加の主な要因は、長期未払金の増加によるものである。
純資産は、前連結会計年度末(2,152,675千円)に比べ194,362千円(9.0%)増加し、2,347,037千円となった。この増加の主な要因は、利益剰余金の増加によるものである。
(3)キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりである。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04168] S1007YG9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。