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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007VX6

有価証券報告書抜粋 石井食品株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 財政状態の分析

(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末の44億7百万円に対し、5億17百万円減の38億90百万円(前年同期比11.7%減)となりました。主な要因は、現金及び預金の減少であります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末の39億31百万円に対し、86百万円減の38億45百万円(前年同期比2.2%減)となりました。主な要因は、投資有価証券等の投資その他資産の減少であります。
この結果、総資産は前連結会計年度末の83億39百万円に対し、6億3百万円減の77億35百万円(前年同期比7.2%減)となりました。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末の29億59百万円に対し、10億55百万円減の19億4百万円(前年同期比35.7%減)となりました。主な要因は、短期借入金、1年内償還予定の社債の減少であります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末の8億25百万円に対し、13億55百万円増の21億80百万円(前年同期比164.1%増)となりました。主な要因は、社債、退職給付に係る負債の増加であります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末の37億85百万円に対し、3億円増の40億85百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末の45億53百万円に対し、9億3百万円減の36億49百万円(前年同期比19.9%減)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上、配当金の支払、退職給付に係る調整累計額の増加であります。

(2) キャッシュ・フローの状況の分析

キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要」に記載しております。

(3) 経営成績の分析

(売上高)
当連結会計年度の売上高は、104億67百万円(前年同期比50百万円減)となりました。製品別売上としましては、主に正月料理の売上が前連結会計年度を下回り、売上高全体で前年同期比99.5%となりました。
(営業損失)
当連結会計年度は、原材料費の高騰に加え、生産の安全対策による人件費の増加を受け、営業損失は2億53百万円(前年同期は35百万円の利益)となりました。
(経常損失)
当連結会計年度の営業損失に、受取利息や受取配当金などの営業外収益57百万円及び支払利息、たな卸資産廃棄損及び社債発行費などの営業外費用79百万円を加減致しました結果、経常損失は2億76百万円(前年同期は34百万円の利益)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純損失)
当連結会計年度の経常損失に、固定資産処分損及び厚生年金基金解散に伴う退職給付費用の特別損失1億78百万円を計上致しました結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純損失は4億54百万円(前年同期は1百万円の利益)となり、これに法人税等合計20百万円を計上した結果、4億74百万円の親会社株主に帰属する当期純損失(前年同期は20百万円の損失)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00453] S1007VX6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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