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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UGT

有価証券報告書抜粋 新日本海フェリー株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は「1 業績等の概要 (1) 業績」に記載したとおりであります。

(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は6,428百万円(前年同期比14.1%増)と前連結会計年度末に比べ794百万円増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況でありますが、営業活動によって得たキャッシュ・フローは4,297百万円(同31.4%減)と前連結会計年度に比べ2,115百万円減少いたしました。投資活動によって支出したキャッシュ・フローは1,569百万円(同36.9%減)と前連結会計年度に比べ919百万円減少いたしました。この主な原因は有形固定資産の取得によるものであります。財務活動によって使用したキャッシュ・フローは2,011百万円(同6.1%増)と前連結会計年度に比べ117百万円増加いたしました。この主な原因は借入金返済によるものであります。

(4) 財政状態の分析
当連結会計年度末の資産の部は66,057百万円と前連結会計年度末に比べ78百万円減少しております。これは主に、有形固定資産の減価償却による減少であります。当連結会計年度末の負債の部は58,245百万円と前連結会計年度末に比べ646百万円減少しております。これは主に長期借入金の減少であります。当連結会計年度末の純資産の部は7,811百万円と前連結会計年度末に比べ567百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が増加したことによるものです。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04262] S1007UGT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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