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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009DAO

有価証券報告書抜粋 株式会社ユーラシア旅行社 業績等の概要 (2016年9月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな回復基調の動きが見られたものの、新興国の景気減速懸念や欧州経済の混乱懸念等依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、ISIL(いわゆる「イスラム国」)の過激な活動の情報から、欧州・中東での地政学的リスクの高まりから、営業収益の減少の影響を受けております。
また、当第2四半期連結会計期間からは、2015年11月に発生したパリ同時多発テロ事件並びに2016年3月に発生したベルギーでのテロ事件の影響が直接的に加わり、営業収益の減少が発生しております。
その結果、当連結会計年度の営業収益は49億88百万円(前期比83.5%)、経常利益は51百万円(前期比139.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益が△42百万円(前期比-%)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益が51,078千円となり、営業未払金が103,904千円減少し、旅行前受金が125,096千円減少し、投資有価証券の取得による支出100,000千円、敷金及び保証金の差入による支出20,000千円、並びに配当金の支払による支出81,131千円等の要因により、当連結会計年度末1,800,194千円(前期比17.9%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、154,084千円(前年同期比82.2%)となりました。
これは、税金等調整前当期純利益並びに営業未払金の減少及び旅行前受金の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、129,635千円(前年同期比-%)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出、敷金及び保証金の差入による支出、保険積立金の積立による支出等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、81,131千円(前年同期比100.0%)となりました。
これは配当金の支払によるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04365] S1009DAO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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