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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100782P

有価証券報告書抜粋 株式会社小山カントリー倶楽部 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

1 財政状態について

(流動資産)
当事業年度末における、流動資産の残高は129,740千円で前事業年度末に比べ54,225千円減少しております。主な要因は現金及び預金56,235千円の減少によるものです。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は8,210,313千円で前事業年度末に比べ14,822千円減少しております。主な要因は有形固定資産10,390千円の減少によるものです。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は63,466千円で前事業年度末に比べ4,643千円増加しております。主な要因はその他に記載されております前受金5,355千円の増加によるものです。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は5,939,186千円で前事業年度末に比べ52,416千円減少しております。主な要因は長期預り金23,228千円、長期借入金21,240千円、退職給付引当金7,145千円の減少によるものです。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は2,337,401千円で前事業年度末に比べ21,274千円減少しております。主な要因は繰越利益剰余金21,132千円の減少によるものです。

2 経営成績について

(売上高)
当事業年度における売上高は335,327千円(前年同期比0.4%減)となりました。売上高が減少した主な要因は来場者減によります3,454千円の減少によるものであります。
(売上総利益)
当事業年度における売上総利益はコース整備費用等の増加により前年同期比11.2%減の147,510千円となりました。

(一般管理費)
当事業年度における一般管理費は174,731千円と前年同期比4,186千円、2.3%減少しております。主な要因は固定資産税4,781千円の減少によるものです。
(営業損益)
当事業年度は営業損失27,220千円(前事業年度は営業損失12,774千円)となりました。
(経常損益)
当事業年度は経常損失24,523千円(前事業年度は経常損失10,844千円)となりました。
(当期純損益)
当事業年度は税引前当期純損失20,278千円(前事業年度は税引前当期純損失4,450千円)となり、税効果会計適用後の法人税等負担額は996千円となりました。その結果当事業年度は当期純損失21,274千円(前事業年度は当期純損失5,445千円)となりました。

3 キャッシュ・フローの状況

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果失われた資金は、前事業年度と比較して8,557千円増加しました。この主な要因は、税引前当期純損失△15,827千円及びその他に記載されております前受金6,034千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前事業年度と比較して6,371千円増加しました。この主な要因は、定期預金の預入による支出増加10,006千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前事業年度と比較して9,623千円減少しました。この主な要因は、長期預り金の返還による支出減少9,623千円によるものです。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04632] S100782P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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