株式会社福岡カンツリー倶楽部 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年1月期)

(1)財政状態の分析

(資産)

資産合計は、3,051,827千円(前事業年度比3,339千円増)となりました。
流動資産の増加(前事業年度比937千円増)は、現金及び預金の増加が主な要因であります。固定資産の増加(前事業年度比2,402千円増)は、減価償却費の計上73,155千円並びにコース整備機械倉庫新築工事、非常用発電設備バッテリー取替工事、17番カート道路変更に伴う改造工事、3番ホールフェアウエイ暗渠排水新設工事、コース内排水新設工事及び芝張替工事、インターシード工事、コース内植栽工事等の設備投資76,143千円による増加を主な要因としております。

(負債)

負債合計は、11,825千円(前事業年度比429千円減)となりました。
流動負債の減少(前事業年度比429千円減)は、未払法人税等の減少が主な要因であります。

(純資産)

純資産合計は、3,040,002千円(前事業年度比3,769千円増)となりました。
純資産の増加は、当期純利益の計上によるものであります。

(2)経営成績及びキャッシュ・フローの分析

「1業績等の概要」「(1)業績」及び「(2)キャッシュ・フローの状況」を参照願います。