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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10082FW

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 業績等の概要 (2016年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度の世界経済は、不確実性が続く環境であったものの、先進国を中心に暖やかな回復基調を維持しましたが、中国を始めとした新興国の成長ペース鈍化や資源国の経済悪化により全体的に暖やかな減速感を持ちつつ推移しました。わが国経済においては、個人消費は、力強さは見られないものの、雇用者所得の増加を受けて緩やかな回復基調で推移しました。
このような中、当社は代理店(ファミリー)に向けて地域ごとにおける勉強会・定例会開催のサポート通じ、きめの細かい営業政策を展開した結果、売上高は前年比ほぼ横ばいとなりました。
当事業年度の総売上高は32億90百万円(前期比0.6%減)でしたが、営業利益2億6百万円(前期比6.1%増)を確保し、経常利益1億42百万円(前期比15.4%減)、当期純利益75百万円(前期は6億47百万円の損失)となりました。

純売上高 28億00百万円(前年同期比0.7%減)
営業利益 2億6百万円(前年同期比6.1%増)
経常利益 1億42百万円(前年同期比15.4%減)
当期純利益 75百万円(前年は6億47百万円の損失)

(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度に比べ1億50百万円減少し、5億12百万円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、2億19百万円(前期は4億12百万円の使用)となりました。これは主に減価償却費94百万円等による増加要因とたな卸資産の増加29百万円、利息の支払額60百万円、法人税等の支払額17百万円の支払い等による減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億10百万円(前年同期は4億47百万円の獲得)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入30百万円、差入保証金の回収による収入25百万円等による増加要因と、定期預金の預入による支出30百万円、有形固定資産の取得による支出75百万円、差入保証金の支出34百万円等による減少要因によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、2億60百万円(前期は97百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の増加79百万円、長期借入れによる収入2億10百万円による増加要因と、長期借入金の返済による支出3億85百万円、社債の償還による支出1億8百万円等の減少要因によるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S10082FW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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