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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007UVO

有価証券報告書抜粋 ゴールドウイン開発株式会社 業績等の概要 (2016年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度のわが国の経済状況は、一部に弱さもみられるが緩やかな回復基調が続き、雇用・所得環境の改善もみられましたが、先行きにつきましては、海外の景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスク等もあり、楽観視できない状況が続いております。
県内のゴルフ場業界は、年末の暖冬で積雪が少なく開場日数が増えたことにより入場者は前年より増加しました。しかしながら、団塊の世代のゴルフ離れによるゴルファー人口の減少が懸念される状況のもと、プレー料金の低下傾向が続く厳しい経営環境にあります。
このような状況の下、当社では、集客増加策や顧客満足向上努力を継続し、また、経費節減による収支改善も行って参りました。
その結果、当事業年度における売上高は299,359千円(前事業年度比2.7%増)、経常利益は9,416千円(前事業年度比95.0%増)、当期純利益は26,184千円(前事業年度比181.3%増)となりました。

(2)キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物は86,668千円となり、前事業年度末より14,034千円減少しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られたキャッシュ・フローは20,479千円(前事業年度は30,679千円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用したキャッシュ・フローは18,815千円(前事業年度は1,500千円の使用)となりました。これは主に、固定資産の購入及びゴルフ会員権の売却によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用したキャッシュ・フローは15,699千円(前事業年度は14,420千円の使用)となりました。これは主に、リース債務の返済によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04742] S1007UVO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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