シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007706

有価証券報告書抜粋 富士ソフト株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中における将来に関する事項は,有価証券報告書提出日(2016年3月22日)現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態の分析

①資産
当連結会計年度末における総資産は1,538億33百万円(前連結会計年度末差37億54百万円減)となりました。その内訳は、流動資産が550億32百万円(前連結会計年度末差61百万円減)、固定資産が988億円(前連結会計年度末差36億92百万円減)であります。
流動資産の主な変動要因は、借入金返済等により現金及び預金が127億84百万円(前連結会計年度末差24億59百万円減)、売上高の増加に伴い受取手形及び売掛金が314億85百万円(前連結会計年度末差13億49百万円増)になったこと等によるものであります。
固定資産の主な変動要因は、のれんが26億89百万円(前連結会計年度末差9億37百万円減)、関係会社株式の売却及び保有株式の時価変動等により投資有価証券が177億39百万円(前連結会計年度末差28億25百万円減)になったこと等によるものであります。

②負債
当連結会計年度末における負債総額は497億54百万円(前連結会計年度末差73億7百万円減)となりました。その内訳は、流動負債が275億56百万円(前連結会計年度末差104億83百万円減)、固定負債が221億97百万円(前連結会計年度末差31億76百万円増)であります。
流動負債の主な変動要因は、短期借入金等が39億67百万円(前連結会計年度末差90億15百万円減)になったこと等によるものであります。
固定負債の主な変動要因は、長期借入金が112億42百万円(前連結会計年度末差30億12百万円増)になったこと等によるものであります。

③純資産
当連結会計年度末における純資産は1,040億78百万円(前連結会計年度末差35億52百万円増)となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の56.8%から60.3%となりました。

(2)経営成績の分析

経営成績の分析は、第2「事業の状況」1「業績等の概要」に記載のとおりであります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

キャッシュ・フローの状況の分析は、第2「事業の状況」1「業績等の概要」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04810] S1007706)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。