有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007R8G
株式会社 マルタイ 研究開発活動 (2016年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社は、魅力ある製品を提供することによって社会に貢献するという経営理念のもと、多様化する消費者の嗜好や時代のニーズに合った製品開発に取り組んでおり、製品開発が当社の成長と収益性向上の基盤となっております。
なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。
(1)研究開発
当社は、即席(棒状)ラーメンのパイオニアとして市場を先取りした新製品を数多く開発し、即席めん類の普及に貢献してきました。しかし、即席めん業界は簡便性に優れたカップめんを中心に価格競争がますます激化してきており、こうした中でロングセラー製品の強化は勿論のこと、機能、品質、価格等あらゆる面で同業他社に負けない新製品を開発することは、当社にとって極めて重要であります。
そのために、次の3点を積極的に推進しております。
1.顧客ニーズにマッチした新製品、特に減塩など健康志向の製品開発を行う。
2.開発体制強化のために、必要に応じ取引先と開発プロジェクトチームを編成して新製品開発を行う。
3.競争力を更に強固なものにするために、無駄を省き設備の改善や生産設備の向上に努め、コスト低減を推進する。
特に当期は、次の製品を研究開発し発売いたしました。
(※印はリニューアル発売製品)
(2)研究体制
研究開発については、研究開発部の製品開発グループが行っております。
製品開発グループは新製品、新技術の開発と既存製品の改良、改善を担当し、特に製品開発については、必要に応じ社内他部門や社外からも人材を集め、プロジェクトチームを編成し開発活動を行っております。
なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。
(1)研究開発
当社は、即席(棒状)ラーメンのパイオニアとして市場を先取りした新製品を数多く開発し、即席めん類の普及に貢献してきました。しかし、即席めん業界は簡便性に優れたカップめんを中心に価格競争がますます激化してきており、こうした中でロングセラー製品の強化は勿論のこと、機能、品質、価格等あらゆる面で同業他社に負けない新製品を開発することは、当社にとって極めて重要であります。
そのために、次の3点を積極的に推進しております。
1.顧客ニーズにマッチした新製品、特に減塩など健康志向の製品開発を行う。
2.開発体制強化のために、必要に応じ取引先と開発プロジェクトチームを編成して新製品開発を行う。
3.競争力を更に強固なものにするために、無駄を省き設備の改善や生産設備の向上に努め、コスト低減を推進する。
特に当期は、次の製品を研究開発し発売いたしました。
2015年4月 | 棒ラーメン | ※ | 鹿児島黒豚とんこつラーメン | |
棒ラーメン | ※ | 宮崎鶏塩ラーメン | ||
5月 | 棒ラーメン | ※ | 大分鶏がら醤油ラーメン | |
カップめん | ※ | 高菜ラーメン(とんこつ味) | ||
6月 | 袋めん | 業務用ラーメン5食 | ||
袋めん | 業務用ちゃんぽん5食 | |||
8月 | カップめん | 長浜とんこつ博多ラーメン | ||
カップめん | 黒マー油とんこつ熊本ラーメン | |||
カップめん | 焦がし葱入とんこつ鹿児島ラーメン | |||
2016年2月 | 皿うどん | 具付き皿うどん白湯味 | ||
皿うどん | 具付き皿うどん海鮮味 | |||
棒ラーメン | ※ | 長崎あごだし入り醤油ラーメン | ||
3月 | 棒ラーメン | 一幸舎監修豚骨魚介つけ麺 | ||
棒ラーメン | 一幸舎監修鶏だし魚介つけ麺 |
(※印はリニューアル発売製品)
(2)研究体制
研究開発については、研究開発部の製品開発グループが行っております。
製品開発グループは新製品、新技術の開発と既存製品の改良、改善を担当し、特に製品開発については、必要に応じ社内他部門や社外からも人材を集め、プロジェクトチームを編成し開発活動を行っております。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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