有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009QV3
アヲハタ株式会社 研究開発活動 (2016年11月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、社訓「正直」「信用」「和」のもと「フルーツ(素材)の持つ魅力をお客さまにお届けすることで、豊かな食生活と健康に貢献すること」を使命とし、中核技術の深耕と応用に努めております。研究開発機能は「開発本部」に集約し、当本部内の各センターで役割分担して活動しております。
「商品開発センター」では、将来に向けた技術革新による新商品の創出と既存商品の育成に努める一方で、ユーザー密着型の迅速なニーズ対応・提案による商品の開発・改良に取り組んでおります。
「研究センター」では、フルーツを主体に原料の機能性・栄養および加工技術の追求と応用、ならびに微生物制御、栄養・機能性、フルーツ加工・ゲル化、原料等の各分野に関する研究をおこなっております。
当連結会計年度におきましては、主力商品である「アヲハタ・55ジャム」全11種類の全面リニューアルを行いました。フルーツのフレッシュなおいしさを引き出す「ファインフルーティー製法」を採用し、フレッシュな果実感を向上させるとともに、「甘すぎる」と感じるお客様の不満を解消するため、それぞれのフルーツに合わせて甘味と酸味のバランスを全面的に見直し、食べ終わった後に口の中に甘さが残らないすっきりとした後味へとリニューアルいたしました。
研究分野においては、新たな粘度測定法としてショートバックエクストルージョン(SBE)法を開発し、食品の物性評価およびジャムの物性と官能評価の関連などについて外部発表・報告を行いました。また、公的機関とイチゴ育種の共同研究を引き続き行うなど、新しい原料・製法や新製品への応用などを検討しました。
以上の結果、当連結会計年度における研究開発費は3億35百万円(売上高比1.4%)となりました。
なお、当社グループは食品事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
「商品開発センター」では、将来に向けた技術革新による新商品の創出と既存商品の育成に努める一方で、ユーザー密着型の迅速なニーズ対応・提案による商品の開発・改良に取り組んでおります。
「研究センター」では、フルーツを主体に原料の機能性・栄養および加工技術の追求と応用、ならびに微生物制御、栄養・機能性、フルーツ加工・ゲル化、原料等の各分野に関する研究をおこなっております。
当連結会計年度におきましては、主力商品である「アヲハタ・55ジャム」全11種類の全面リニューアルを行いました。フルーツのフレッシュなおいしさを引き出す「ファインフルーティー製法」を採用し、フレッシュな果実感を向上させるとともに、「甘すぎる」と感じるお客様の不満を解消するため、それぞれのフルーツに合わせて甘味と酸味のバランスを全面的に見直し、食べ終わった後に口の中に甘さが残らないすっきりとした後味へとリニューアルいたしました。
研究分野においては、新たな粘度測定法としてショートバックエクストルージョン(SBE)法を開発し、食品の物性評価およびジャムの物性と官能評価の関連などについて外部発表・報告を行いました。また、公的機関とイチゴ育種の共同研究を引き続き行うなど、新しい原料・製法や新製品への応用などを検討しました。
以上の結果、当連結会計年度における研究開発費は3億35百万円(売上高比1.4%)となりました。
なお、当社グループは食品事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00503] S1009QV3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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