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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10083BT

有価証券報告書抜粋 株式会社光通信 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。

(1)財政状態
前連結会計年度
2015年3月31日
当連結会計年度
2016年3月31日
増減
総資産 (百万円)393,352410,35217,000
負債 (百万円)217,840230,01212,172
純資産 (百万円)175,511180,3404,828
1株当たり純資産(円)3,488.343,588.96100.62
総資産は、㈱アイフラッグを連結子会社にしたことによるのれんの計上等により、前連結会計年度末に比べて17,000百万円増加の410,352百万円となりました。
負債は、借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて12,172百万円増加の230,012百万円となりました。
純資産は、資本剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて4,828百万円増加の180,340百万円となりました。

(2)経営成績
前連結会計年度
(自 2014年4月1日
至 2015年3月31日)
当連結会計年度
(自 2015年4月1日
至 2016年3月31日)
増減
百万円百万円%
Ⅰ 売上高562,509574,5232.1
Ⅱ 売上総利益269,510276,6802.7
Ⅲ 営業利益32,08437,48316.8
営業外収益10,2336,259△38.8
営業外費用5,7665,386△6.6
Ⅳ 経常利益36,55138,3564.9
特別利益12,11915,49527.9
特別損失2,8242,679△5.1
Ⅴ 親会社株主に帰属する当期純利益20,76325,02120.5
売上高におきましては、法人事業における自社商材の販売活動が年間を通じて順調に推移したこと等により、前年同期比2.1%増の574,523百万円となりました。
販売費及び一般管理費におきましては、㈱アイフラッグを連結子会社化したこと等により、前年同期比0.7%増の239,197百万円となりました。
その結果、当連結会計年度の営業利益につきましては前年同期比16.8%増の37,483百万円となりました。
また、特別利益の項目において、投資有価証券売却益を10,385百万円計上しております。
以上の結果に加え、法人税等を23,373百万円計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、25,021百万円となりました。
なお、事業別の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。

(3)キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」をご参照下さい。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04948] S10083BT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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