有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007T15
株式会社ファルコホールディングス 沿革 (2016年3月期)
当社の沿革は次の記載にありますように、1962年7月に設立しました㈱関西医学検査センターを母体として、㈱中部医学検査センター他5社が独立創業し、関西医学検査センターグループを形成しておりました。1988年3月にグループの中核検査施設であり、実質上の存続会社である旧㈱ファルコバイオシステムズを設立して、厳しい業界環境に対応すべく組織統合、経営規模の拡大のためにグループ各社を吸収合併してきた経緯があります。従いまして、以下の記述におきましても特段の記載がない限り、全て当社の記載は、実質上の存続会社である旧㈱ファルコバイオシステムズを意味しております。
年月 | 事項 |
1988年3月 | 京都府久世郡久御山町において、㈱ファルコ・バイオシステムズを設立。 |
1989年11月 | 関西医学検査センター(現㈱ファルコホールディングス)グループの中核検査施設として京都府久世郡久御山町に総合研究所を竣工。 |
1993年3月 | ㈱ファルコバイオシステムズ(本店:名古屋市中川区)を吸収合併。 |
1993年5月 | 本店所在地を、京都府久世郡久御山町から京都市左京区へ移転。 |
1993年9月 | ㈱ファルコバイオシステムズ(本店:大阪府枚方市、本店:大阪市天王寺区、本店:神戸市中央区、本店:奈良県橿原市)の4法人と合併。 |
1993年11月 | 当社100%出資の子会社として、熊本県熊本市に㈱ファルコバイオシステムズ九州を設立。 |
1994年2月 | ㈱ファルコバイオシステムズに商号変更。 |
1994年9月 | ・㈱ファルコバイオシステムズ(形式上の存続会社 本店:京都市西京区)と合併。 ・㈱ファルコバイオシステムズ(本店:広島市南区)の株式を取得し、子会社とする。同時に、商号を㈱ファルコバイオシステムズ広島に変更。 ・㈱中国予防医学研究所(現㈱フレスコメディカル)の株式を取得し、子会社とする。 |
1997年4月 | 大阪証券取引所市場第二部並びに京都証券取引所に株式を上場。 |
1997年9月 | ㈱エルデ(現㈱ファルコライフサイエンス)の株式を取得し、子会社とする。 |
1998年4月 | ㈱保健医学研究所の株式を取得し、子会社とする。 |
1998年9月 | ・㈱肥後臨床検査研究所の株式を取得し、子会社とする。 ・㈱国際生物理化学研究所の株式を取得し、関連会社とする。 ・㈱ファルコバイオシステムズ九州は、㈱ファルコバイオシステムズ沖縄を吸収合併。 |
1999年4月 | 京都市山科区に調剤薬局1号店ファルコおとわ薬局を開設。 |
1999年9月 | ・㈱ファルコバイオシステムズ西日本は、㈱西日本メディコの株式を取得し、子会社とする。 ・㈱熊本臨床検査センターの株式を取得し、子会社とする。 |
2000年3月 | ファルコおとわ薬局他1店舗を含め調剤薬局事業を、㈱国際生物理化学研究所へ譲渡。 |
2000年5月 | 食品衛生検査の業務を㈱エルデに移管。 |
2000年9月 | ㈱国際生物理化学研究所の株式を追加取得し、子会社とする。 |
2001年9月 | ㈱ファルコバイオシステムズ兵庫(旧㈱保健医学研究所)が、㈱ファルコバイオシステムズ山陰の株式を取得し、子会社とする。 |
2002年9月 | ・㈱熊本臨床検査センターは、㈱ファルコバイオシステムズ九州及び㈱肥後臨床検査研究所から臨床検査事業を譲り受ける。同時に、商号を㈱ファルコバイオシステムズ九州に変更。 ・㈱ファルコバイオシステムズ九州は、㈲ピーシーテックの出資持分を取得し、子会社とする。 |
2002年10月 | ㈱ファルコバイオシステムズ福井の株式を取得し、子会社とする。 |
2003年1月 | ・㈱肥後臨床検査研究所(㈱ファルココミュニケーションズに商号変更)は、㈱ファルコバイオシステムズ九州を吸収合併。 ・本店所在地を京都市左京区から京都市中京区へ移転。 |
2003年2月 | 岡山県岡山市に岡山研究所を設置。 |
2004年3月 | チューリップ調剤㈱の株式を取得し、子会社とする。 |
2004年10月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2005年1月 | ㈲飛騨臨床検査センター(㈱ファルコバイオシステムズ飛騨に商号変更)の出資持分を取得し、子会社とする。 |
2005年3月 | ㈱ファーマプロット及び㈱MINORIの株式を取得し、子会社とする。 |
2005年9月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部に指定。 |
2006年2月 | Hitzコスミック㈱の株式を取得し、子会社とする。 |
2006年3月 | ㈱志太医研及び㈱東予中検の株式を取得し、子会社とする。 |
年月 | 事項 |
2007年1月 | ㈱ファルコクリニカルプラン(旧㈱国際生物理化学研究所)、チューリップ調剤㈱、㈱ファーマプロット、㈱MINORIの4社は、株式移転の方法により、純粋持株会社である㈱ファルコファーマシーズを設立し、4社は同社の子会社となる。 |
2007年2月 | ㈱ファルコバイオシステムズ西日本及び㈱ファルコバイオシステムズ山陰を吸収合併。 |
2007年4月 | ㈱ファルコバイオシステムズ九州を吸収合併。 |
2007年7月 | 名古屋市守山区に東海中央研究所を設置。 |
2007年8月 | ㈱志太医研及び㈱東予中検を吸収合併。 |
2009年3月 | ・㈱ファルココミュニケーションズ(現㈱ファルコバイオシステムズ)は、コスミック㈱(旧Hitzコスミック㈱)を吸収合併。 ・㈱ファルコクリニカルプランは、㈱ファーマプロット及び㈱MINORIを吸収合併。 |
2010年3月 | 臨床検査事業、周辺事業であるIT事業及びバイオ事業を㈱ファルココミュニケーションズに吸収分割後、商号を㈱ファルコSDホールディングスに変更。 |
2010年4月 | ㈱示野薬局の株式を取得し、子会社とする。 |
2010年8月 | ㈱ファルコビジネスサポートを設立。 |
2011年3月 | ㈱ファルコバイオシステムズは、㈱ファルコバイオシステムズ福井及び㈱ファルコバイオシステムズ飛騨を吸収合併。 |
2011年4月 | ㈱アテストの全株式を取得し、子会社とする。 |
2012年4月 | ㈱ファルコクリニカルプランは、㈱ファルコファーマシーズを吸収合併し、商号を㈱ファルコファーマシーズに変更。 |
2013年2月 | ㈱ファルコバイオシステムズは、㈱ファルコバイオシステムズ兵庫を吸収合併。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部は、東京証券取引所市場第一部に統合。 |
2013年12月 | ㈱示野薬局の全株式を譲渡。 |
2014年10月 | ㈱ファルコホールディングスに商号変更。 |
2015年10月 | ㈱ファルコバイオシステムズは、㈱フレスコメディカルを吸収合併。 |
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04982] S1007T15)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。