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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008UFX

有価証券報告書抜粋 ウチダエスコ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年7月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積りは、主に貸倒引当金、賞与引当金、退職給付費用、繰延税金資産、法人税等の計上であり、継続して評価を行っております。
なお、見積りの評価については、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、異なる可能性があります。

(2)当連結会計年度の財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末における、資産合計は96億51百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億97百万円増加しました。
流動資産は76億66百万円、前連結会計年度末比58百万円の増加となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加3億15百万円、電子記録債権の増加25百万円、並びに仕掛品が19百万円増加したこと等に対して、現金及び預金の減少2億95百万円、商品の減少21百万円、並びに繰延税金資産が10百万円減少したことによるものです。
固定資産は19億84百万円、前連結会計年度末比1億38百万円の増加となりました。これは主に、東京支社等の内装工事に伴う建物(純額)の増加96百万円及びリース資産(純額)の増加20百万円、並びに新基幹系社内情報システムの開発投資等により無形固定資産が49百万円増加したことに対して、投資有価証券が15百万円減少したことによるものです。

(負債及び純資産の部)
当連結会計年度末における、負債合計は53億65百万円となり、前連結会計年度末に比べて81百万円増加しました。
流動負債は41億46百万円、前連結会計年度末比46百万円の減少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1億73百万円増加したことに対して、未払法人税等の減少42百万円、前受金の減少82百万円、及びその他流動負債が91百万円減少したことによるものです。
固定負債は、12億19百万円、前連結会計年度末比1億27百万円の増加となりました。これは主に、退職給付に係る負債が1億9百万円増加したことによるものです。
純資産合計は42億86百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億15百万円増加しました。自己資本比率は前連結会計年度末の44.1%から0.3ポイント上昇し、44.4%となりました。

(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載のとおりであります。

(4) 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05006] S1008UFX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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