有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007X7H
エバラ食品工業株式会社 発行済株式総数、資本金等の推移 (2016年3月期)
年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) | 発行済株式 総数残高 (千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
2014年12月16日 (注)1 | △870 | 11,528 | - | 1,387 | - | 1,655 |
2. 2014年12月3日に提出の有価証券届出書の訂正届出書に記載いたしました調達資金の使途について下記のとおり変更が生じております。
(1)変更の理由
当社は、栃木工場の生産設備の増強及び新設を主な目的として資金調達を実施いたしました。中長期的に拡大が見込まれる小容量・簡便調理等に対応するため、小容量のポーション容器ライン及び多品種のPET容器に対応したPETボトルラインへの設備投資を計画し、小容量のポーション容器ラインにつきましては、『プチッと鍋』に代表される小容量ポーション調味料が、お客様の支持を得て着実に拡大しており、必要な設備投資を進めております。
他方、国内市場において、超高齢化、世帯人数の減少、有職主婦の増加、社会の成熟化等に伴うニーズの多様化という大きな社会変化が加速度的に進展すると予想されるなか、その変化に適合するための生産体制の強化に向けて検討を進めているところ、その実現には生産体制強化に対応した物流機能の見直しが必要との判断に至りました。
このような状況であることから、調達資金の使途につきまして、生産体制強化の一端となる物流機能の見直しを先行させ、主にPETボトルラインの設備投資に充当予定であった資金を、栃木物流センターにおける物流施設等の建設資金に充当することに変更いたしました。なお、PETボトルラインの設備投資の時期については、将来的な生産体制強化とあわせて検討する予定であります。
(2)変更の内容
(変更前)
上記差引手取概算額上限325,492,000円(本第三者割当による自己株式の処分における申込みがすべて行われた場合の見込額)については、本第三者割当による自己株式の処分と同日付をもって取締役会で決議された一般募集の手取概算額2,165,922,000円と合わせて、手取概算額合計上限2,491,414,000円については、2,491,414,000円を2017年3月までに当社栃木工場の生産設備への設備投資額の一部に充当する予定であります。
(変更後)
上記差引手取概算額上限325,492,000円(本第三者割当による自己株式の処分における申込みがすべて行われた場合の見込額)については、本第三者割当による自己株式の処分と同日付をもって取締役会で決議された一般募集の手取概算額2,165,922,000円と合わせて、手取概算額合計上限2,491,414,000円について、1,280,000,000円を2017年3月までに当社栃木工場の生産設備への設備投資額に充当し、残額を2017年12月までに当社栃木工場の物流施設等への設備投資額の一部に充当する予定であります。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00514] S1007X7H)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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