シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008K62

有価証券報告書抜粋 日本オラクル株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年5月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

本項における将来に関する記載は、本有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針および見積り
当社の財務諸表等は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表等の作成にあたっては、期末日における資産および負債、会計期間における収益および費用に影響を与えるような仮定や見積りを必要とします。過去の経験および状況下において妥当と考えられた見積りであっても、仮定あるいは条件の変化により、実際の結果と異なる可能性があります。

(2)経営成績の分析
① 売上高
170,203百万円(前期比5.7%増)となりました。
当期における売上の状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)「業績」」をご参照下さい。

② 営業利益および経常利益
営業利益は50,225百万円(前年同期比6.7%増)となりました。
ソフトウェアおよびクラウド(SaaS/PaaS/IaaS)の売上高が大きく伸長したことにより、営業増益となりました。売上原価は、ソフトウェアおよびクラウド(SaaS/PaaS/IaaS)売上高の伸長に伴うロイヤルティの増加と、ハードウェア・システムズ売上高の伸長に伴うハードウェア・システムズ仕入原価が増加しました。
販管費及び一般管理費は、営業人員の増強と売上伸長に伴う賞与が増加したことにより、人件費が増加いたしました。
受取利息などの営業外収益を計上したことにより、経常利益は、50,273百万円(前期比6.3%増)となりました。

③ 当期純利益
特別利益として新株予約権戻入益を計上したこと、当期における法定実効税率の引き下げの効果もあり、当期純利益は33,568百万円(前期比11.0%増)となりました。

(3)財政状態の分析
① 資産および負債・純資産の状況
当期末における総資産は223,402百万円(前期末比34,554百万円増)となりました。流動資産は183,519百万円(前期末比35,010百万円増)となりました。
負債は87,174百万円(前期末比12,153百万円増)、純資産は136,227百万円(前期末比22,401百万円増)となりました。この結果、自己資本比率は60.6%(前期末比0.8ポイントアップ)となりました。

② キャッシュ・フロー
当期におけるキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照下さい。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05027] S1008K62)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。