有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10083BL
セントラルスポーツ株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループ(当社及び連結子会社)は、『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』を企業理念とし、会員制スポーツクラブ経営を主要事業としております。本事業において会員に提供する運動プログラムの品質管理を統括するアカデミー部が中心となり、新たなプログラムやシステムの開発、競泳や体操競技をはじめとしたトップアスリートの育成・強化システムの研究開発活動等を行っております。
なお、当連結会計年度の当社グループにおける研究開発活動の全ては、会員制スポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は137,005千円であります。
(1)研究開発活動の方針
A.0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラム、インストラクターの提供
B.入会促進、利用促進、退会防止、顧客層拡大を図るプログラム、インストラクターの提供
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に揚げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康、運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、千葉大学医学部付属病院および学校法人順天堂との提携により、運動指導を実施し、運動効果の検証・調査・意見交換等を行っております。
(3)研究開発成果及びその内容
なお、当連結会計年度の当社グループにおける研究開発活動の全ては、会員制スポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は137,005千円であります。
(1)研究開発活動の方針
A.0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラム、インストラクターの提供
B.入会促進、利用促進、退会防止、顧客層拡大を図るプログラム、インストラクターの提供
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に揚げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康、運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、千葉大学医学部付属病院および学校法人順天堂との提携により、運動指導を実施し、運動効果の検証・調査・意見交換等を行っております。
(3)研究開発成果及びその内容
研究開発課題 | 項目 | 内容 |
顧客層拡大のためのプログラム開発 (右記を含め年間計28本の新プログラムを開発) | Ⅹ-FIT シリーズ | 短時間、高強度で身体を鍛え上げるプログラムをシリーズで展開 |
映像プログラムシリーズ (おはようストレッチ、 エアロビクス基本動作) | スタジオに映像を投影し、自由に出入りして参加していただくプログラムをシリーズで展開 | |
ファイティングコア | 格闘動作とバランストレーニングを融合したプログラム | |
アクアアタックBEAT | スタジオで行っている格闘動作を取り入れた有酸素プログラム「ファイトアタックBEAT」をプール用にアレンジしたアクアエクササイズ | |
ダイエットサーキット | 初心者、新入会者でも手軽に取り組める有酸素運動と筋力トレーニングを交互に行う、短時間のサーキットプログラム | |
ボディメイクパーソナル | 理想とするからだに近づけるためのトレーニングを、マンツーマンで効果的に行うプログラム |
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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