シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10077SA

有価証券報告書抜粋 ケネディクス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。

(1) 財政状態の分析

項目前連結会計年度
(2014年12月31日)
当連結会計年度
(2015年12月31日)
増減
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
流動資産合計50,58863,53812,950
固定資産合計152,679108,036△44,642
資産合計203,268171,575△31,692
流動負債合計18,26717,963△304
固定負債合計99,64961,259△38,390
負債合計117,91679,222△38,694
純資産合計85,35192,3537,001
有利子負債106,61569,307△37,307
(うちノンリコースローン)(82,888)(45,634)(△37,253)
流動比率(%)276.9353.776.8
自己資本比率(%)38.048.610.6


(資産)
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて31,692百万円減少し、171,575百万円となりました。これは主に、連結対象不動産の売却を積極的に進める一方、再投資資金の大半を投資資金の回収によって賄うリサイクル投資を推進したことによるものであります。

(負債)
負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べて38,694百万円減少し、79,222百万円となりました。これは主に、物件売却に伴うノンリコースローンの返済によるものであります。

(純資産)
純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べて7,001百万円増加し、92,353百万円となりました。これは主に、当期純利益の計上及び自己株式の取得に伴う減少によるものであります。


(2) 経営成績の分析

当連結会計年度における営業収益は25,997百万円となり、前連結会計年度に比べ214百万円減少しております。これをセグメント及びその内訳別でみると次のとおりであります。
項目前連結会計年度
(自 2014年1月1日 至 2014年12月31日)
当連結会計年度
(自 2015年1月1日 至 2015年12月31日)
増減
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
アセットマネジメント事業アクイジションフィー1,5813,1031,521
アセットマネジメントフィー3,5824,390807
ディスポジションフィー7061,623916
インセンティブフィー7181,072354
その他567452△115
7,15710,6413,484
不動産管理事業1,5031,938434
不動産運営事業3,2503,647396
不動産投資事業賃貸事業収益9,0026,221△2,781
不動産売却損益4,921912△4,008
匿名組合分配損益1,008821△187
その他6652,8112,145
15,59710,766△4,831
セグメント間の内部営業収益又は振替高△1,296△995301
合計26,21225,997△214


(3) キャッシュ・フローの状況の分析

キャッシュ・フローの状況の分析については、「1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05235] S10077SA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。