有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007XJ9
清水建設株式会社 沿革 (2016年3月期)
文化1年(西暦1804年),清水喜助が江戸神田鍛冶町に大工業を開業したのが,当社の起源である。
以来,個人営業の時代が続いたが,明治中期には近代建設業者としての基礎を確立した。
その後の当社グループの主な変遷は次のとおりである。
以来,個人営業の時代が続いたが,明治中期には近代建設業者としての基礎を確立した。
その後の当社グループの主な変遷は次のとおりである。
1915年10月 | 資本金100万円をもって合資会社清水組を設立し,会社組織に変更した。 |
1928年2月 | 本店芝浦鐵工所を,合資会社東京鐵骨橋梁製作所として設立 |
1937年8月 | 株式会社清水組設立 |
1937年11月 | 合資会社清水組を合併 名古屋支店・大阪支店・九州支店開設 |
1939年5月 | 北海道支店開設 |
1945年5月 | 広島支店開設 |
1946年4月 | 仙台支店開設 |
1946年7月 | 北陸支店・四国支店開設 |
1946年8月 | 建設資材等の販売会社の丸喜産業株式会社(現 株式会社ミルックス)を設立 |
1947年3月 | 総合設備会社の第一設備工業株式会社を設立 |
1948年2月 | 清水建設株式会社と社名変更 |
1948年9月 | 合資会社東京鐵骨橋梁製作所を株式会社に変更(現 株式会社東京鐵骨橋梁) |
1949年6月 | 橋梁・鉄骨製作請負会社の株式会社片山鉄工所(現 片山ストラテック株式会社) が,当社の関係会社となる。 |
1949年10月 | 建設業法による建設大臣登録(イ)第95号の登録を受けた。(以後2年ごとに登録更新) |
1961年4月 | 当社株式を東京店頭市場に公開 |
1961年10月 | 当社株式を東京証券取引所市場第2部に上場 |
1962年2月 | 当社株式を東京証券取引所市場第1部に上場 |
1962年10月 | 当社株式を名古屋・大阪両証券取引所市場第1部に上場 |
1971年5月 | 不動産取引に関する業務を事業目的に追加した。 |
1971年12月 | 宅地建物取引業法による宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第1081号を 受けた。(以後3年ごとに免許更新) |
1974年2月 | 建設業法改正により,建設大臣許可(特―48)第3200号の許可を受けた。 |
1974年9月 | 建設大臣許可(般―49)第3200号の許可を受けた。 |
1977年2月 | 建設大臣許可(特般―51)第3200号の許可を受けた。(以後3年ごとに許可更新) |
1980年4月 | 横浜支店開設 |
1982年6月 | EC(エンジニアリング・コンストラクター)化に備えるため,定款の事業目的を追加した。 |
1986年4月 | 仙台支店を東北支店と名称変更 |
当社リフォームセンターを株式会社シミズリフォーム(現 株式会社シミズ・ビルライフケア)として設立 | |
1987年4月 | 千葉支店開設 |
1988年4月 | 当社機械事業部を株式会社エスシー・リース・マシーナリ(現 株式会社エスシー・マシーナリ)として設立 |
1990年6月 | 資源エネルギー開発,環境整備等への業容拡大と,情報通信システム分野,医療用機械器具の販売,損害保険代理業等新規事業分野への展開に備えるため,定款の事業目的を追加した。 |
1991年4月 | 本店を東京都中央区から港区に移転 神戸支店開設 |
1992年4月 | 東京支店・土木東京支店・関東支店開設 |
1995年2月 | 建設大臣許可(特般―6)第3200号の許可を受けた。(以後5年ごとに許可更新) |
1998年12月 | 宅地建物取引業者として建設大臣免許(10)第1081号を受けた。(以後5年ごとに免許更新) |
2000年6月 | エネルギー供給事業,公共施設の企画・建設・保有などPFI事業等の展開に備えるため,定款の事業目的を追加した。 |
2000年11月 | 不動産会社の清水総合開発株式会社を設立 |
2003年4月 | 東京支店を,東京建築第一事業部,東京建築第二事業部,東京建築第三事業部, 電力・エネルギー事業部に再編した。 |
2006年4月 | 電力・エネルギー事業部の機能を東京建築第三事業部に移管した。 |
2006年6月 | 土壌浄化事業,温室効果ガス排出権の取引に関する事業等の展開に備えるため,定款の事業目的を追加するとともに,当面事業展開を予定しない事業目的を削除した。 |
2009年4月 | 海外支店と海外土木支店を統合し,国際支店に再編した。 |
2010年4月 | 東京建築第一事業部,東京建築第二事業部及び東京建築第三事業部を統合し,東京支店を新設した。 |
2012年8月 | 本店を東京都港区から中央区に移転 |
2014年6月 | 自然共生事業の拡大を目指し,農林水産関連分野の事業展開に備えるため,定款の事業目的を追加した。 |
2015年7月 | BSP事業の強化・収益拡大を図るため,株式会社シミズ・ビルライフケアが,地域会社(東海・関西・九州)の3社を統合した。 |
2016年1月 | 事業競争力・収益力向上を目的に機構改革を行い,従来の建築事業本部を東京・千葉・横浜支店及び建築総本部に,土木事業本部を土木東京支店及び土木総本部に,関西事業本部を関西(旧大阪)・神戸・四国支店に再編した。 |
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