有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008Q19
株式会社総医研ホールディングス 研究開発活動 (2016年6月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度においては、主に2003年10月に発足した疲労プロジェクトの推進及び商品ラインナップ拡充のための研究開発活動等を実施しており、研究開発費の総額は49百万円となりました。
セグメントごとの研究開発活動の内容は次のとおりであります。
(1)生体評価システム事業
生体評価システム事業における研究開発活動の主となる疲労プロジェクトでは、疲労の定量評価技術の確立、抗疲労効果成分の同定、抗疲労食品の開発を行いました。また、疲労プロジェクトの成果を応用し、食薬以外の製品の「癒し」効果等を評価する事業も展開しております。
当連結会計年度においては、疲労プロジェクトに関して、引き続き疲労の定量評価のためのバイオマーカーの研究等を推進しました。
このようなことから、当事業に係る研究開発費は26百万円となりました。
(2)化粧品事業
化粧品事業におきましては、中国市場における化粧品販売の推進を目的に資本業務提携した中国の化粧品会社とのブランドの共同開発や、商品ラインナップ拡充のための新商品の開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は21百万円となりました。
(3)健康補助食品事業
健康補助食品事業におきましては、疲労プロジェクトから生まれた飲料「イミダペプチド」のトクホ申請に必要となる栄養分析や商品ラインナップ拡充のための新商品の開発を行いました。
このようなことから、当事業に係る研究開発費は1百万円となりました。
セグメントごとの研究開発活動の内容は次のとおりであります。
(1)生体評価システム事業
生体評価システム事業における研究開発活動の主となる疲労プロジェクトでは、疲労の定量評価技術の確立、抗疲労効果成分の同定、抗疲労食品の開発を行いました。また、疲労プロジェクトの成果を応用し、食薬以外の製品の「癒し」効果等を評価する事業も展開しております。
当連結会計年度においては、疲労プロジェクトに関して、引き続き疲労の定量評価のためのバイオマーカーの研究等を推進しました。
このようなことから、当事業に係る研究開発費は26百万円となりました。
(2)化粧品事業
化粧品事業におきましては、中国市場における化粧品販売の推進を目的に資本業務提携した中国の化粧品会社とのブランドの共同開発や、商品ラインナップ拡充のための新商品の開発に取り組んでおります。当事業に係る研究開発費は21百万円となりました。
(3)健康補助食品事業
健康補助食品事業におきましては、疲労プロジェクトから生まれた飲料「イミダペプチド」のトクホ申請に必要となる栄養分析や商品ラインナップ拡充のための新商品の開発を行いました。
このようなことから、当事業に係る研究開発費は1百万円となりました。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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