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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FIMN

有価証券報告書抜粋 セグエグループ株式会社 研究開発活動 (2018年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は3,306千円であります。
当社グループの研究開発活動の体制及び内容は、次のとおりであります。

(1) 研究開発活動の体制

当社グループの開発は、主に連結子会社であるジェイズ・コミュニケーション株式会社の技術本部プロダクト開発部及びファルコンシステムコンサルティング株式会社技術本部が行っております。

(2) 研究開発活動の内容

当連結会計年度の研究開発活動は、第3期連結会計年度より販売を開始した自社開発インターネット分離ソリューション「SCVX」の機能強化を引き続き進めてまいりました。
その成果といたしまして、ファイル無害化やサンドボックス(※1)等の新機能を追加いたしました。その後は、クラウド対応機能等の開発を進めており、それらについては次連結会計年度中のリリースを予定しております。
また、当連結会計年度より連結子会社となったファルコンシステムコンサルティング株式会社の自社開発認証ソリューション「WisePoint」につきましては、リスクベース認証(※2)機能等の開発を進め、新たなバージョン7として次連結会計年度中のリリースを予定しております。

※1.サンドボックスとは、外部からのデータに脅威が含まれているかを分析するための、脅威の影響を受けても問題がない隔離された仮想環境またはその脅威分析機能のことです。
※2.リスクベース認証とは、利用者が利用するときの環境を分析し、通常と異なる環境と判断される場合に追加の認証を要求するものです。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32815] S100FIMN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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