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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007U5B

有価証券報告書抜粋 ニッポン高度紙工業株式会社 沿革 (2016年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

年月事項
1941年8月ビスコース加工紙「高度紙」の製造および販売を目的として、高知市にニッポン高度紙工業株式会社を設立
1943年4月電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
1954年11月1号抄紙機を設置し、「機械抄き」タイプの電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
1961年11月2号抄紙機を設置し、日本で初めて二重紙の生産を開始
1963年4月電解コンデンサ用セパレータの輸出(中国、台湾、ブラジル等)を開始
1966年3月3号抄紙機運転開始
1968年4月マンガン乾電池用セパレータの生産を開始
1968年8月高知県吾川郡(現:高知市)春野町にて春野工場(現:本社工場)操業開始、5号抄紙機運転開始
1969年8月6号抄紙機運転開始
1971年10月旧本社・本社工場を閉鎖し、本社を高知県吾川郡(現:高知市)春野町に移転、2号機・3号機を春野工場(現:本社工場)に移設
1971年12月2号機と3号機を組み合わせた7号抄紙機運転開始
1972年8月本州製紙㈱(現:王子エフテックス㈱)と電解コンデンサ用セパレータについて業務提携
1976年4月低インピーダンス電解コンデンサ用セパレータを開発
1977年8月アルカリマンガン乾電池用セパレータを開発
1983年4月開発部を発足させ耐熱性樹脂の研究開発を開始
1985年3月8号抄紙機運転開始
1987年3月耐熱性樹脂「ソクシール」の製造設備を設置、機能性樹脂の事業活動開始
1987年4月おむつ濡れセンサー販売開始
1987年5月不織布製造設備を設置
1988年1月10号抄紙機運転開始
1989年4月無水銀アルカリ電池用セパレータを開発
1992年6月高知県安芸市にて安芸工場操業開始、11号抄紙機運転開始
1992年11月不織布設備技術販売の初成約
1992年12月ニッケル水素電池用セパレータを開発
1995年4月安芸工場にてスパンボンド不織布製造設備運転開始
1995年8月安芸工場にて12号抄紙機運転開始
1996年2月日本証券業協会に店頭登録
2000年6月春野工場(現:本社工場)に回路基板(FPC)新工場を建設
2001年8月春野工場(現:本社工場)にてN-1号抄紙機運転開始
2002年6月マレーシアに現地法人NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立
2003年7月中国・蘇州に合弁会社蘇州萬旭光電通信有限公司を設立(2013年4月に当社出資持分を譲渡)
2004年8月高知県南国市にて南国工場操業開始
2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取り消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
2009年5月リチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入
2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併にともない、大阪証券取引所JASDAQに上場
2012年10月鳥取県米子市にて米子工場操業開始、R-1号抄紙機運転開始
2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合にともない、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2016年1月フィリピンのパルプ製造会社Albay Agro-Industrial Development Corporation(現・連結子会社)を買収

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00685] S1007U5B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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