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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A4RJ

有価証券報告書抜粋 株式会社イムラ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年1月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


当社グループに関する財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの分析・検討内容は連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、引当金の計上など一部に将来の合理的な見積りが求めらているものもあります。これらの見積りは当社グループにおける過去の実績や将来計画を考慮して合理的と考えられる事項に基づき判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる場合があります。なお、会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。

(2) 当連結会計年度における経営成績の分析
「1 業績等の概要(1)業績」に記載のとおりであります。

(3) 当連結会計年度における財政状態の分析
① 資産
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ8億53百万円(4.6%)減少して178億32百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ4億51百万円(5.0%)減少して85億76百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が同1億22百万円増加した一方で、現金及び預金が同3億20百万円、電子記録債権が同1億30百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ4億1百万円(4.2%)減少して92億55百万円となりました。有形固定資産は同2億84百万円減少して73億80百万円となりました。なお、設備投資額は4億77百万円、減価償却費は6億23百万円発生いたしました。また、保有株式の時価上昇に伴い投資有価証券が同1億15百万円増加した一方で、退職給付に係る資産が同4億11百万円減少したことなどにより、投資その他の資産は同1億3百万円減少して18億17百万円となりました。

② 負債
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ6億71百万円(10.7%)減少して55億81百万円となりました。これは主に、電子記録債務が同2億76百万円増加した一方で、短期借入金が同5億円、1年以内返済予定の長期借入金が同2億23百万円それぞれ減少したことなどによるものです。

③ 純資産
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1億81百万円(1.5%)減少して122億51百万円となりました。これは、利益剰余金が同3億4百万円、その他有価証券評価差額金が同90百万円それぞれ増加した一方で、自己株式を1億81百万円取得したことや、退職給付に係る調整累計額が同3億96百万円減少したことなどによるものです。
なお、自己資本比率は同2.2ポイント上昇して68.6%となりました。


④ キャッシュ・フローの状況
「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

(5) 経営戦略の現状と見通し
「1 業績等の概要(1)業績」および「3 対処すべき課題」に記載のとおりであります。

(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
「3 対処すべき課題」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00688] S100A4RJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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