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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008V62

有価証券報告書抜粋 福島印刷株式会社 研究開発活動 (2016年8月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は紙加工技術、データハンドリング技術、表現技術の3つのスキル分野をコア技術としてとらえております。
研究開発活動としては、この3つの分野で新しいタイプのサービス開発につながる活動とユーザーニーズに対応するための応用開発の両面の活動を、生産本部生産技術部を中心に実施しております。
当事業年度における研究開発費の総額は、91,658千円となっております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。

当事業年度における主な研究開発成果は次のとおりです。
「さいたまサテライトの立ち上げ」、「パックサービス強化」
圧着はがき・封書・メール便の少部数・複数企画連結・随時発行のBPOメーリングサービスとして、当社オリジナルの「パックサービス」が順調に拡大しています。
当サービスをさらに強化するために、さいたまサテライトを開設し、関東圏での郵便物生産・投函による着宅スピードアップ、本社工場と埼玉の両方に同じ設備を持つことによるBCP強化を実現しました。さいたまサテライトには、本社工場と同じ両面フルカラー高速バリアブルインクジェットプリンタの最新鋭、高精細ヘッド(1200dpi)搭載機・ハガキ圧着加工機を導入し、生産管理面でも本社・埼玉での案件の振り分けや本社データ受信・データ処理、埼玉データプリント・加工を行える体制を整えました。また、本社工場側でも電源の二重化を行い、BCPを強化するとともに、これらパックサービスの周辺でさまざまな研究開発を行い、強化を進めました。
これまで本社工場での単一生産であったパックサービスを関東圏にも分散・拡大したことにより、65期の市場開拓、売上高拡大に貢献すると考えております。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00722] S1008V62)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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