シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007VVI

有価証券報告書抜粋 株式会社きんでん 業績等の概要 (2016年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当期の我が国経済は、政府による経済・金融政策や円安により、前半は企業の生産や収益に持ち直しの兆しが見られたが、後半は個人消費の低迷や新興国を中心にした海外経済の減速を受け、総じて景気は緩やかな回復基調となった。
建設業界においては、公共工事が減少したものの、企業の設備投資や首都圏の再開発などの効果もあり堅調に推移した。
このような景況下、当社グループは工事量と利益確保の経営方針を継続し、総合力を発揮して営業活動を積極果敢に展開するとともに、原価の低減、生産性の向上、業務の効率化に努めた結果、当連結会計年度の当社個別の受注工事高については4,207億1千6百万円(前事業年度比0.2%減)となった。当連結会計年度の売上高は4,753億4千5百万円(前連結会計年度比1.6%増)、営業利益は334億5千万円(前連結会計年度比14.1%増)、経常利益は353億7千8百万円(前連結会計年度比10.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は236億6千9百万円(前連結会計年度比15.2%増)となった。

(2)キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加、仕入債務の減少、法人税等の支払等があったものの、税金等調整前当期純利益の計上等により、197億9千3百万円のプラスとなった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、8億9千8百万円のマイナスとなった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、61億3千3百万円のマイナスとなった。
以上の結果、現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より122億3千5百万円増加し、1,057億9千3百万円となった。






従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00075] S1007VVI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。