天馬株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)

当連結会計年度の研究開発につきましては、お客様最優先、品質第一主義の立場に立って、お客様に信頼され愛され、お客様と喜びを分かち合える製品を開発すべく、日々努力を重ねてまいりました。当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は3億62百万円であります。特に当社グループの国内におけるコア事業であるハウスウエア合成樹脂製品分野につきましては、お客様のライフスタイルや嗜好の変化に対応した製品開発を進め、他社との一層の差別化を図りました。これらは、大きな口の収納ケース「プロフィックス カバコ」のサイズバリエーション及びデコレーション用シール、スタイリッシュでナチュラルなカラーの収納ケース「フィッツプラス イージー」及びそのサイズバリエーション、見た目がかわいく機能がかしこい「プロフィックス 布製チェスト・ハンガーラック・スツール他の布製小物収納 シリーズ」、すき間にピタッと収納できる「ファビエ 布製すき間ストッカ― シリーズ」、部屋をナチュラルな雰囲気にする「プロフィックス 木目柄ボックス・バスケットとメッシュボックス・バスケット」、しっかり干せて、すっきり収納、工具不要の組立式「ポーリッシュ物干し用品 コンパクトパッケージ シリーズ」等であります。