シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080TZ

有価証券報告書抜粋 ヤマト・インダストリー株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。

(合成樹脂成形関連事業)

①各種解析を用いたコンカレントエンジニアリング体制にて引き続き、製品設計・開発案件の積極的な取り込みを進めてまいります。
②MuCell成形を用いた成形品が徐々に増えてきております。引き続き、用途開発及び部品設計提案を進めてまいります。

(物流機器関連事業)

①コンビニ向けに新型コンビテナーを開発し採用されました。
・作業性の向上、折畳状態の安定性を高めた新型コンビテナー。
・規格製品化の検討を進めています。
②軽量型コンビテナーの開発を進めています。
③コンビテナーのオプションパーツ開発を進めています。
・後付折畳式牽引金具を開発しました。

(その他 開発部)

①植物工場向け専用機器の開発
・植物工場の合理化・省力機器を開発しています。
・野菜の収穫作業を効率化(省力化)する新たな機器を開発し、試作を経て量産に進みました。
・また他の用途の機器も開発中です。
②自社新製品開発
・樹脂製搬送補助具『押軽ボード』を開発。販売を開始しました。
・冬季限定使用の物流搬送機器の開発を進めています。
・既存分野にこだわらない、当社視点での新たな製品開発に取り組んでいます。

なお、上記は「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会 1998年3月13日)の「研究及び開発」に該当する活動ではありません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00867] S10080TZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。