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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007AF6

有価証券報告書抜粋 大塚ホールディングス株式会社 業績等の概要 (2015年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

当社は、2014年6月27日開催の第6期定時株主総会において、定款一部変更を決議し、第7期より連結決算日を毎年3月31日から12月31日に変更いたしました。
この結果、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」に記載の前連結会計年度の連結損益計算書は、2014年4月1日から2014年12月31日までの期間を、当連結会計年度の連結損益計算書は、2015年1月1日から2015年12月31日までの期間を対象として記載しております。
このため、前年比較にあたっては、すべての連結対象会社の2014年1月1日から2014年12月31日までの損益を連結した前年同一期間数値を参考値として算出し、当該数値との比較で記載しています。

(1) 業績
当連結会計年度では、比較的好調な米国を除いて、世界的に減速感が強まりました。特に、中国をはじめとした新興国経済の減速、資源価格の下落は、世界経済の混乱要因となりました。
我が国においては、日本経済の本格的な回復に向けた取り組みが続くなか、財政再建に向けた社会保障費抑制も大きな課題となり、医療費抑制を目的とした政策が国内医薬品市場にも影響を与えています。その一方で、健康寿命の延伸に向けた取り組みは、「人々の健康」をキーワードに事業を構築してきた当社グループの経営理念とも合致しており、積極的に貢献するべく、当社グループは事業活動を進めています。
このような経営環境下において、当社グループの当連結会計年度の売上高は1,445,227百万円(前年同一期間1,571,843百万円、前年同一期間比8.1%減)となり、営業利益は151,837百万円(前年同一期間213,831百万円、前年同一期間比29.0%減)、経常利益は159,899百万円(前年同一期間235,688百万円、前年同一期間比32.2%減)、当期純利益は84,086百万円(前年同一期間155,128百万円、前年同一期間比45.8%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
(当連結会計年度)
(単位:百万円)
医療関連事業ニュートラシューティカルズ
関連事業
消費者関連事業その他の事業調整額連結
売上高971,842330,20343,200145,193△45,2111,445,227
営業利益又は
営業損失(△)
156,81331,267△3,3145,893△38,822151,837

(参考-前年同一期間)
(単位:百万円)
医療関連事業ニュートラシューティカルズ
関連事業
消費者関連事業その他の事業調整額連結
売上高1,141,813295,19844,133134,643△43,9451,571,843
営業利益又は
営業損失(△)
234,38820,641△1,7806,801△46,218213,831

① 医療関連事業
中枢神経領域では、抗精神病薬「エビリファイ」のグローバルでの売上は、欧州に次いで米国で独占販売期間が終了した影響を受け、前年同一期間比で40%以上の減少となりました。米国では、2015年4月にジェネリックが承認され、売上は前年同一期間比で約60%減少しました。欧州でもジェネリックの発売国が拡大し、売上は前年同一期間比で大きく減少しました。アジアでは、韓国で薬価の切り下げにより売上が減少する中、中国等の売上増により、アジア全体の売上は引き続き大幅に増加しました。日本では、3つの適応症(統合失調症、双極性障害躁症状及びうつ病・うつ状態)でOD錠(口腔内崩壊錠)の処方及び販売シェアが拡大し、前年同一期間比で売上が増加しています。
アリピプラゾール持続性注射剤(月1回製剤)「Abilify Maintena」*1は、米国において、統合失調症急性期に対する有用性や、2015年3月より発売したプレフィルドタイプ注射液剤及び同年7月に承認された三角筋への投与経路追加に対する利点の訴求により、売上が大幅に増加しています。欧州では、2015年12月末時点で販売国が27カ国に拡大し、売上が増加しています。また、2015年3月にオーストラリアで発売し、日本においても2015年5月に「エビリファイ持続性水懸筋注用」を発売、販売エリアは世界に拡大し、グローバルでの売上は大幅に増加しています。新規抗精神病薬「REXULTI(レキサルティ)」(一般名:ブレクスピプラゾール)*1は、2015年7月に米国FDAより、統合失調症と大うつ病補助療法の適応症での承認を同時に取得しました。同年8月の米国発売以降、処方数は順調に伸長しています。
日本でユーシービージャパンと共同販促を行う抗てんかん剤「イーケプラ」は、小児への処方拡大及び2015年2月のてんかん部分発作単剤療法の承認取得により、抗てんかん剤国内市場でトップブランド*2として堅調にシェアを拡大しています。また、2015年12月には新剤形となる点滴静注製剤を発売しました。世界唯一の経皮吸収型ドパミンアゴニスト剤「ニュープロパッチ」は、パーキンソン病とレストレスレッグス症候群の適応症で、パッチ剤使用の理解度やウェアリングオフ*3改善効果の評価が高まり、売上は引き続き大幅に増加し、国内ドパミンアゴニスト薬市場でトップブランド*2となりました。
2015年1月から当社グループの一員となり、神経疾患領域の薬剤開発に強みを持つ米国アバニア ファーマシューティカルズ Inc.の「NUEDEXTA」は、米国の販売体制強化により、世界初で唯一の情動調節障害の治療薬としての評価を得て、売上が大幅に増加しました。
がん・がんサポーティブケア領域では、抗悪性腫瘍剤「ティーエスワン」は、国内では胃がんにおける競合品の影響等により前年同一期間比で減収となりました。海外では販売国の拡大や適応追加等により売上が前年同一期間比で増加したものの、グローバルの売上は前年同一期間比で減少となりました。抗悪性腫瘍剤「ユーエフティ」は競合品の影響を受け売上が減少し、還元型葉酸製剤「ユーゼル」は既存データの再訴求により前年同一期間並みの売上を維持しました。長時間作用型5-HT3受容体拮抗型制吐剤「アロキシ」は新規の診療科で使用されることにより前年同一期間比で売上が増加しました。抗悪性腫瘍剤「アブラキサン」は、2014年12月の膵がん効能追加による処方拡大により、前年同一期間比で売上が大幅に増加しました。新規抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」は、2014年5月に日本で発売し、治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんにおける処方が拡大、売上は順調に増加しています。米国では、2015年9月に標準化学療法に不応・不耐となった治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんの治療薬としてFDAより承認を受け、同年10月より自社販売を開始しました。
BMS社*4と日米欧で共同事業を進める抗悪性腫瘍剤「スプリセル」は、グローバルで慢性骨髄性白血病のファーストライン治療薬として処方が拡大し、売上が前年同一期間比で増加しました。世界50カ国以上で販売する造血幹細胞移植前治療薬「ブスルフェクス」は、全身放射線照射に取って代わる骨髄移植前の処置薬として標準薬剤治療法を確立し、売上は前年同一期間比で増加しました。
循環器領域では、自社創薬品のバソプレシンV2受容体拮抗剤「サムスカ」は、2015年12月末時点で販売国が世界21カ国・地域に拡大し、経口水利尿薬としての医療現場での価値浸透により、グローバルの売上は前年同一期間比で大幅に増加しました。また、腎臓の難病である常染色体優性多発性のう胞腎(ADPKD)の世界で初めての治療薬「サムスカ/JINARC」*5として、日本では2014年3月に承認を取得、疾患啓発に伴う治療に対する理解の向上により、処方数が伸長しました。また、2015年5月にはカナダでの発売に続き欧州でも承認を取得し、グローバルでADPKD治療薬としての販売国が拡大しています。抗血小板剤「プレタール」は、日本での後発医薬品使用促進の影響を受け、前年同一期間比で減収となりました。
消化器領域では、2015年2月武田薬品工業と共同プロモーションを行う「タケキャブ®錠」を発売し、処方が順調に拡大しています。胃炎・胃潰瘍治療剤「ムコスタ」は、日本での後発医薬品使用促進の影響を受け、前年同一期間比で減収となりました。
その他の領域では、ドライアイ治療剤の「ムコスタ点眼液UD2%」は順調に処方が拡大し、売上は前年同一期間比で堅調に増加しました。

臨床栄養分野では、高カロリー輸液「エルネオパ」が、JSPENガイドライン2013で推奨された微量元素入りTPNキット製剤として認知されたことや、TPN混合調製時の感染リスク軽減、作業時間短縮等が評価され、前年同一期間比で売上を維持しました。
以上の結果、当連結会計年度の医療関連事業の売上高は971,842百万円(前年同一期間比14.9%減)、営業利益は156,813百万円(同33.1%減)となりました。
*1:H.ルンドベックA/Sとのグローバルアライアンス提携製品
*2:ⓒ2016IMSHealth JPM2015年1-12月をもとに作成 無断転載禁止
*3:ドパミンを補充する薬により症状がよくなったり悪くなったりを1日何度も繰り返してしまう現象。パーキンソン病患者さんの日常生活に障害をきたす最も深刻な問題の1つ
*4:ブリストル・マイヤーズ スクイブ・カンパニー
*5:日本での製品名「サムスカ」、海外での製品名「JINARC」

② ニュートラシューティカルズ関連事業
世界20カ国・地域で販売する水分・電解質補給飲料「ポカリスエット」は、日本では、科学的根拠に基づく健康情報等の提供活動がユーザーの飲用喚起につながり、スポーツ飲料市場が低迷する*6なか、販売数量は前年同一期間を上回りました。中国では、消費者育成と製品価値訴求が進み、販売数量は前年同一期間を上回りましたが、インドネシアでの競合品等の影響を受け、海外の販売数量は前年同一期間比で減少しました。
炭酸栄養ドリンク「オロナミンC」は、2015年3月にリニューアル発売した「オロナミンC ROYALPOLIS」の採用店舗数が順調に増加しましたが、ブランド計で販売数量は前年同一期間比で微減となりました。また、2015年5月より香港でも発売し、オロナミンCの販売国は9カ国・地域となりました。
バランス栄養食「カロリーメイト」は、受験生やオフィスワーカーを対象に消費者の製品理解を高める取り組みを強化し、新たなユーザーを獲得することで販売数量は前年同一期間比で増加しました。
大豆が健康問題、環境問題等の解決になるとの考え(Soylution)のもと世界11カ国・地域で展開する大豆関連事業では、大豆バー「ソイジョイ」の新アイテムとして、日本において2015年3月に「ストロベリー」と「ブルーベリー」を、同年9月に「3種のレーズン」「2種のアップル」「黒糖&サンザシ」をリニューアル発売し、順次海外においても展開しています。
女性の健康をサポートするエクオール含有食品「エクエル」は、女性の心や身体の変化とエクオールの関係に注目した情報提供活動により、売上は順調に推移しています。
9年連続米国店頭販売No.1サプリメント*7である米国ファーマバイト LLCの「ネイチャーメイド」は、米国市場の上昇傾向*8も相まって前年同一期間比で売上が増加しました。また、2014年12月には米国フードステイト Inc.の買収により新たに自然食品市場へ参入を果たし、植物由来サプリメント製品「メガフード」、「イネート」の売上は順調に推移しています。日本では、機能性表示食品として新たにネイチャーメイドブランドの5アイテム「ルテイン」、「アスタキサンチン」、「フィッシュオイルパール」、「スーパーフィッシュオイル」、「イチョウ葉」(認知機能分野として初の機能性表示食品)をリニューアル発売し、市場導入が順調に進んでいます。
大麦β-グルカン含有食品「大麦生活」についても、同じく機能性表示食品として「大麦ごはん」、「大麦ごはん 和風だし仕立て」(ごはん分野として初の機能性表示食品)をリニューアル発売しました。
欧州を中心に40カ国以上に事業展開するニュートリション エ サンテ SASは、栄養・健康食品ブランド「Gerble(ジェルブレ)」のグルテンフリー製品が成長を牽引し、有機食品や大豆製品も順調に成長しています。2015年10月には、スペイン大手の健康・機能性食品会社 ビオセンチュリー社を買収しました。
“糖分や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値や中性脂肪の上昇を穏やかにする”特定保健用食品「賢者の食卓 ダブルサポート」は、顧客ターゲットを明確にした活動によりユーザーが拡大しています。また、2015年4月には香港でも発売しました。
健粧品(コスメディクス)事業では、男性向けスキンケアブランド「UL・OS(ウル・オス)」において、2015年3月に「ウル・オス 大人のボディシート」、「ウル・オス 大人のフェイスシート」を、同年8月にペンタイプのシミ対策製品「薬用スキンホワイトニング」を日本で新発売し、売上は堅調に推移しています。韓国では、ブランドの育成が進み、前年同一期間比で売上が増加しました。女性向けスキンケアブランド「インナーシグナル」は、新規顧客とロイヤルユーザーの拡大により、売上は前年同一期間比で増加しています。
滋養強壮剤「チオビタ」は、滋養強壮剤市場全体の縮小や、競合品の影響等の理由により前年同一期間の販売数量を下回りました。
経口補水液「OS-1」は、患者様へ推奨いただくことを目指し医療従事者へ重点的に活動したことや、熱中症診療ガイドラインに取り上げられたこと、かくれ脱水委員会への支援活動、テレビCMやサンプリング等の積極的なプロモーション活動等を通して、製品の認知度が高まり、販売数量は前年同一期間比で伸長しました。

「オロナインH軟膏」は、国内においては2015年8月に発売したラミネートチューブの製品価値の訴求、香港では強化した営業体制でのプロモーション活動によりそれぞれのエリアにおいて前年同一期間比で売上が増加しました。
以上の結果、当連結会計年度のニュートラシューティカルズ関連事業の売上高は330,203百万円(前年同一期間比11.9%増)、営業利益は31,267百万円(同51.5%増)となりました。

*6:飲料総研データ1-12月 –4%
*7:Pharmavite calculation based in part on data reported by Nielsen through its Scantrack® service for the Total Vitamins Category in dollar and unit sales, for the 52-week periods ending 12/27/2008 in the US Food Drug Mass channels; and for the 52-week periods ending 12/26/2009 through 12/19/2015 in the US xAOC channels. ⓒ2016, The Nielsen Company
*8:Nielsen xAOC through 12/05/15 +4.2% for the last 4 periods.

③ 消費者関連事業
ビタミン炭酸飲料「マッチ」の販売数量は前年同一期間比で減少となりましたが、高校生をコアターゲットとした積極的なマーケティング戦略、営業活動等を継続し、ブランドの活性化に取り組んでいます。「クリスタルガイザー」を中心とするミネラルウォーターは、販売数量は前年同一期間並に推移しましたが、新規ユーザー層の拡大に向け、コミュニケーション活動を強化しています。「ボンカレー」は、マーケティング戦略や営業・販売促進活動を強化し、「ボンカレーゴールド」の2013年からの箱ごとレンジへの対応や冬季・夏季限定商品の発売、ボンカレー史上最高品質の「The ボンカレー」の発売等によりブランド価値向上に努め、販売数量は前年同一期間比で伸長しました。
当事業においては、収益構造を改善すべく、マーケティング戦略、販売促進活動等を見直し、経費効率を高める改革を継続しております。
以上の結果、当連結会計年度の消費者関連事業の売上高は43,200百万円(前年同一期間比2.1%減)、営業損失は3,314百万円(前年同一期間は営業損失1,780百万円)となりました。

④ その他の事業
機能化学品分野では、カラーフィルター、インクジェットの顔料分散剤として利用される「TERPLUS」は新規顧客の獲得や既存顧客への販売増加により前年同一期間比で売上は増加しましたが、水加ヒドラジンの販売数量の減少及びタイヤ用添加剤「BMH」「PHZ」の販売数量が減少し、機能化学品分野全体としては前年同一期間並みに推移しました。
ファインケミカル分野では、海外における医薬中間体の販売単価値上げ及び為替の影響により、売上は前年同一期間比で増加しました。
運輸・倉庫分野では、『共通プラットフォーム(共同物流)』事業の推進に伴う新規外部顧客の拡大及び国際物流事業の新規取引の増加により、売上は前年同一期間比で増加しました。通販サポート事業は、取扱件数の増加により前年同一期間比で増収となりました。
以上の結果、当連結会計年度のその他の事業の売上高は145,193百万円(前年同一期間比7.8%増)、営業利益は5,893百万円(同13.3%減)となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は460,609百万円となり、前連結会計年度末より4,069百万円増加しました。これは、営業活動により獲得したキャッシュ・フロー253,873百万円と財務活動により調達したキャッシュ・フロー176,505百万円の合計額が、投資活動により使用したキャッシュ・フロー△420,056百万円を上回ったためです。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得したキャッシュ・フローは、253,873百万円となりました。当連結会計年度の主な内容は、税金等調整前当期純利益138,167百万円、未払費用の増加額97,555百万円、減価償却費57,486百万円、仕入債務の減少額△47,496百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用したキャッシュ・フローは、△420,056百万円となりました。当連結会計年度の主な内容は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得△392,527百万円、有形固定資産の取得による支出△57,255百万円、定期預金の減少額29,602百万円となっております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により調達したキャッシュ・フローは、176,505百万円となりました。当連結会計年度の主な内容は、長期借入れによる収入266,694百万円、長期借入金の返済による支出△24,407百万円、配当金の支払額△48,764百万円、短期借入金の減少額△16,101百万円となっております。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


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